フランス発の人気犯罪ミステリー『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン6の最終回(第8回)「億万長者の遺言」がNHK総合で24日に放送される。

 自閉スペクトラム症の特性を持つ天才的な記憶力の持ち主・アストリッドと、直感型で情に厚い警視ラファエルの女性コンビが、難事件を解決していく犯罪ミステリー。


 シーズン6では、アストリッドとテツオの結婚式で、指輪に仕込まれた毒によってラファエルが死にかけるという衝撃展開からスタート。後遺症で一時は歩けなくなったラファエルだったが、懸命なリハビリを経て無事回復した。

 さらに、アストリッドの結婚相手・テツオの素性が日本の名家の跡取り息子のホシダテツオであることが明らかになり、2人の関係が一からやり直しになったほか、警視正の交代、犯罪資料局に5年前から兼務していたという局長が突然現れるなど、激動のシーズンとなっていた。

 最終回では――犯罪資料局に監査が入り、アストリッドは落ち着いて業務ができない。その間に、パズル仲間エドガーが所有するパズルに関する貴重な古書を見に行くことにする。ラファエルと一緒にエドガーの豪邸に到着するが、彼の息子からエドガーは心臓発作で亡くなり、通夜の最中だと知らされる。エドガーの遺体と対面したアストリッドはすぐに他殺だと指摘。亡くなったのは3日前だが、アストリッドに招待メールが来たのは2日前だった。

 放送はステレオ2か国語で、主音声は日本語吹替、副音声はフランス語。字幕放送にも対応し、NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されている。日本語吹替版では、アストリッド役の声を貫地谷しほりが務めている。
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