バンド・緑黄色社会が、きょう9日深夜放送の日本テレビ系音楽番組『夜の音-TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』(毎週火曜 深0:24~深0:54)に出演する。

 緑黄色社会は、ストリーミング再生数5億回超えの「Mela!」をはじめ、月9主題歌『サマータイムシンデレラ』、人気アニメのオープニングテーマ『花になって』など、ドラマ・映画・アニメのタイアップ数は50曲を超え、2024年発表の「僕らはいきものだから」はNHK全国学校音楽コンクールの課題曲に選ばれるなど、幅広い世代に愛されている。


 緑黄色社会は2012年、地元・愛知で同じ高校に通う長屋晴子(ボーカル)、小林壱誓(ギター)、peppe(キーボード)の同級生3人と、小林の幼なじみだった穴見真吾(ベース)によって結成。当時まだ1人だけ中学生だった穴見は、高校生の長屋とpeppeとの初対面を振り返り、「ピッカピカのギャルだったんで、何話したらいいんだろう?って」と、年上のお姉さんたちとの会話に戸惑った思い出を明かす。

 また、当時初めてライブハウスで演奏した時のことを振り返る4人は、「ライブハウスのサイトとかに問い合わせて行ったんじゃないかな」「NCAのやつじゃない?」「NCAじゃなくて大須の」「OYSか、懐かしい」などと思い出話に花を咲かせ、MC・畑芽育も「めっちゃうらやましい。青春ですね」とほっこり笑顔に。さらに、高校時代の文化祭でSEKAI NO OWARIの楽曲をコピーしたという長屋は「今でもあの曲を聞くといろんな記憶がよみがえってくるし、何年たっても大切な曲」と胸の内を明かし、デビューしてからSEKAI NO OWARIと対面できた時の喜びを語る。

 初めは音楽好きが集まったごく普通の学生バンドだった4人が本格的に音楽活動を始めるきっかけとなったのが、10代のバンド甲子園といわれるロック・フェスティバル『閃光ライオット』。初めて作ったオリジナル曲で参加した4人は見事に準グランプリを獲得し、一躍脚光を浴びる存在になった。

 しかし、世間に認められて自信がついたかと思いきや、長屋からは「逆でしたね。『私たち全然ダメじゃん』って思い知らされました」と意外な回答も。小林も「むしろ自信を喪失する場所でした」と当時を振り返る。

 華やかな経歴の裏で、一体何があったのか。そして、その挫折から国民的バンドに上り詰めたのか。
バンドの方向性に悩んだ日々や、「当時からかなり変わった」という曲作りの変化を語る。

 また、お互いの音楽をリスペクトし合う4人が、それぞれの性格や楽曲の特徴をぶっちゃけトーク。peppeの曲は跳ねていてピアノに表情がある、穴見はかなり緻密に曲を練り上げるなどメンバーの知られざる素顔が次々明らかに。さらに、長屋が「本当に大好きで尊敬してる。私もあんなふうに楽しそうに、体全体で歌いたい」と目標にしているボーカリストとは。

 スタジオライブでは、10日に最終回を迎える水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』の主題歌『章』を、同ドラマに出演中の若手俳優・平野瑠莉とのSPコラボで届ける。バレエ経験のある平野が、有名アーティストの振り付けも行うコンテンポラリーダンサー・水村里奈が考案したダンスで世界観を表現。このほか、ストリーミング再生数2億回を突破した代表曲「花になって」のスペシャルステージも披露する。
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