認知症があっても心は乙女。あるツイートから認知症とのかかわり方について考えてみた

いつものようにツイッターを見ていたら、認知症の祖母を持つお孫さんのツイートが流れてきました。筆者、看護師として病棟勤務から始まり老人保健施設やデイサービス、グループホーム、有料老人ホームなどを渡り歩いてきており認知症を患う人とその家族の方とも向き合ってきた事も数知れず。こういったツイートにはつい反応してしまいます。そこで、とあるツイートからの認知症についての筆者なりの考えをまとめてみました。


そのツイート、2万回以上リツイートされておりいいねも8万回以上とかなりの共感を呼んでいます。「認知症の祖母にマニキュアを塗ったら何歳になっても女の子ととても喜んでくれた。孫としての私は忘れてしまったみたいだけど、おばあちゃん専属ネイリストとしてよろしくね。」といった内容。


ツイートには爪にマニキュアが綺麗に塗られた写真が添えられており、その手の綺麗さにも、ツイートの内容にも心惹かれるものがありました。このツイートには「きれいな手をしていらっしゃる」「素敵な話」という反応や、「色々忘れちゃってもいくつになってもキレイや可愛いは嬉しいみたい」と自身の介護の経験を重ねていらっしゃる反応、「私も同じような事をして喜ばれました」といった反応や感動して涙を浮かべる人などたくさんの共感の声が寄せられています。


■認知症って?


ひと口に認知症といっても原因は様々で、原因によりその症状の出方も違ってきます。皆さんもよく名前を知っているかと思う「アルツハイマー型」と、脳卒中などで脳の機能が損なわれる事に起因する「脳血管型」と「レビー小体型」の3種類に大きく分かれます。認知症の約60%がアルツハイマー型で、女性に多くみられがちです。記憶障害などが最初に出始めるのもアルツハイマー型なので、一般の人のイメージは認知症といえばアルツハイマー型を思い浮かべる人が多いかと思います。


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