女体化願望があるなら必読!? 『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする』

女体化願望があるなら必読!? 『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする』

 今日も世界のあちこちで、大勢の男子が願って待っているだろう。「目が覚めたら、美少女になっていた!」という、人生の一大イベントを。世間にはその日に備えてコスプレ衣装なんかも揃えてイメージトレーニングを欠かさない人もいるという。

 ま、いざ美少女になっていたら、自分自身がオカズになるし、男と違って賢者タイムもない身体なわけで便利なこと、この上なし。すっかり楽しい女の子ライフを過ごせるだろう。

 けれども、誰もがいつかは気づくのだ......そんな日は来ないということを。

 これまでの人生もそうだった。ドラえもんは来ないし、美少女は転校してこない。人生の悩みを料理で解決してくれる新聞記者もいないのだ。

 そんな絶望の淵を彷徨う男子への新たな光明。それが、先頃発売された、ルーツ氏の『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする』(一迅社)である。

 この作品、数多の女体化願望者に「この手があったか!」と気づかせる一冊。『するめいか』(幻冬舎)やゲーム実況などで知られるルーツ氏がニコニコ静画に発表した作品を軸に描き下ろしを加えたこの作品は、氏の日常の出来事を淡々と描く4コマである。4コマなのに4コマ目はすべてが「おわり」と記されているのみで、特にオチもない。ただ、足がつったり、ベランダでゴキブリを見つけてしまうだけのどうでもいい日常。

 ただし、ルーツ氏自身がツインテールの女の子として描かれているのである。そういうことである! つまり、朝起きると美少女になっていなくても、自分が美少女だと思って日々を過ごせばいいのだ。いや、美少女だけじゃなく、版権ヒロインだろうがなんだろうが、自分がなりたい自分になれるんじゃないか、コレ?

 そう思い、感じるだけでよいなんて。まさに、コペルニクスの地動説、アインシュタインの相対性理論に匹敵する世紀の大発見といえるだろう。

 この本から学ぶべきは、美少女と思い込んで過ごす日常では妙に女の子っぽい仕草や口調はNGということだろう。むしろ、そのあたりは男だった時と同じで暮らしたほうがリアルな生活臭が出る。そして、それが妙にエロスを放つことを、ルーツ氏は教えてくれた。

 早速、明日朝に目覚めたら実行することにしよう。
(文/ビーラー・ホラ)

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