ネットで話題を集めたヤムチャのフィギュアなど..."作り手のこだわり"がわかる記事3選

ネットで話題を集めたヤムチャのフィギュアなど..."作り手のこだわり"がわかる記事3選
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――2015年3月中、「はてなブックマーク」の「アニメとゲーム」カテゴリより、注目を集めた記事をピックアップ!! はてブの"中の人"が解説します!

■「はてなブックマーク」とは?
ソーシャルブックマークサービスの最大手。ネットで話題となっているWebページや、他のユーザーが興味を持つ話題をチェックできる。気になる情報をTwitterやFacebookでも共有可能。iPhone/iPadアプリ、Androidアプリがある。http://b.hatena.ne.jp/

【2015年3月「アニメとゲーム」カテゴリ・ランキング】
http://b.hatena.ne.jp/ranking/monthly/201503/game

 任天堂とDeNAが3月17日に業務資本提携の締結を発表。「アニメとゲーム」のランキングはそのリリースや内容を報じるニュース記事、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長の川上量生さんがブログ「かわんごのブロマガ」に書いた感想などが上位を占めました。両社は今後スマートデバイス向けのゲームアプリや会員制サービスを共同で開発していくとのこと。ここではその資本業務提携に関する話題ではなく、「作り手のこだわり」がキーとなっている話題を3つお届けします。3月後半は『境界のないセカイ』の連載終了発表から移籍発表までの流れをもとに、表現をめぐる議論もありました。

■楽天市場ばりの縦スクロールで魅せる!

記事タイトル:HG ヤムチャ【2015年10月発送】 | プレミアムバンダイ | バンダイ公式通販サイト
記事URL:http://p-bandai.jp/gashadepa/item-1000097082/(8、9月分受け付け終了のため10月分の商品ページ)
エントリーページURL:http://b.hatena.ne.jp/entry/245586779
タグ:ネタ、フィギュア、これはひどい
ブックマーク数:601 users

 アニメ『ドラゴンボールZ』のヤムチャの名シーンを再現したフィギュアがプレミアムバンダイに登場! 一般的なアニメモチーフのフィギュアとはひと味違い、栽培マンと壮絶なバトルを繰り広げたヤムチャが倒れている姿を造形と彩色で表現。道着の破れや汚れ、四肢の細部に至るまで"再現"されています。飾る場所を選ばず、窓辺やデスク、リビングなど、どこに置いても圧倒的な戦場感が演出されます。商品名の「HG」は「HAYAKUKOI GOKUH(はやくこい ごくう)」の頭文字。製品ページでは「未だかつて、これ程までにヤムチャと向き合った商品があっただろうか」とこれまた圧倒的なクオリティーを表す言葉が......。

【キーワード解説】

ドラゴンボールZ
 1989年4月~1996年1月放送。アニメ『ドラゴンボール』の続編で、当時連載中だった原作マンガに追いつかないよう引き延ばし部分が挿入されていた。2009年4月からは、デジタルリマスターに加え、オリジナルエピソードなどをカットして再編集した『ドラゴンボール改』が放送されている。

・ヤムチャ
『ドラゴンボール』シリーズの主要キャラクター。盗賊として初登場した。ベジータとナッパが地球に来襲する「サイヤ人編」で栽培マンと戦ったシーンがフィギュアで表現されている。アニメで声を担当するのは古谷徹さん。

【コメント】(原文ママ)
・なぜこれを作ったw
・ドアストッパーによさそう
・フィギュアの完成度も相当だが、サイトの作り自体がもう卑怯である
・自分が疲れてる時に部屋の前に置いとくとかのコミュニケーションが捗りそう、ほしい...
・誰も期待していなかったものを商品化して欲しいと思わせる開発力は凄い。

■"企業じゃなくて人にファンがつく時代"

記事タイトル:『ラブプラス』・『ときめきメモリアル』シリーズに関するお知らせ
記事URL:http://www.konami.jp/osirase/150318/
エントリーページURL:http://b.hatena.ne.jp/entry/244845279
タグ:ゲーム、コナミ、ラブプラス
ブックマーク数:270 users
 恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズを生み出したクリエイター・内田明理さんと箕星太朗(ミノ☆タロー)さんが、コナミデジタルエンタテインメントを退職することをTwitterで発表しました。これまで内田さんはプロデュースやシナリオを、ミノ☆タローさんはキャラクターデザインなどを担当。Twitterなどでは動揺や悲しみの声が広がり、シリーズの今後について心配する人も。同社はサイトで「お客さまにご心配をおかけしております」として、「お客さまから長年愛され続けている大切なコンテンツ」である両シリーズの制作・提供を続けていくことを発表しました。

【キーワード解説】

・内田明理
1993年にコナミ入社。幼児向けの電子玩具「ピクノ」の制作を経てディレクターに。ラブプラスシリーズのファンからは「お義父さん(おとうさん)」、Girl's Sideシリーズのファンからは「内P」との愛称で親しまれた。

・ミノ☆タロー
箕星太朗さんがコナミデジタルエンタテインメントに所属していた際に名乗っていたペンネーム。このペンネームは同社の著作物であるとして、退職にあたり「箕星太朗(みのぼしたろう)」名義でフリーランスとして活動するとのこと。

【コメント】(原文ママ)
・こんなプレスリリース必要なのか。。。企業じゃなくて人にファンがつく時代なんだな。。。
・今まで通りに続けてくれるならいいけど、キャラ一新して新シリーズとかそういう展開は遠慮したいなぁ
・ときメモはともかく、ラブプラスはお義父さんの功績デカすぎてなぁ。
・これくらい内容がスカスカでも別に良いので儀式としてビーマニ系でもこの手の声明発表して欲しい
・二人とも初代ときメモのスタッフじゃない。それでもシリーズは続いたから、今後も何とかなると思う。

■それぞれの立場から喧々囂々

記事タイトル:「境界のないセカイ」マンガボックス連載終了のお知らせ: 幾屋大黒堂Web支店 @SakuraBlog
記事URL:http://ikuya.sblo.jp/article/115089330.html
エントリーページURL:http://b.hatena.ne.jp/entry/244478589
タグ:漫画、表現、出版
ブックマーク数:659 users

 マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で連載されていたマンガ『境界のないセカイ』の作者・幾夜大黒堂さんが、同作は15話をもって打ち切りになったと、3月15日付のブログで報告しました。「表現上の問題」で講談社での単行本の発売中止が決まり、マンガボックスでの連載が続けられなくなったとのこと。性的マイノリティへの配慮を理由とした作中の表現をめぐる経緯、連載継続に向けた動きも詳しく綴られています。連載中止の発表から約2週間後、同じくブログで「少年エース」(KADOKAWA・角川書店)への連載移籍と10話からの掲載開始が決まったと発表されました。単行本第1巻も4月25日発売予定と、わずか半月でめまぐるしい動きを見せました。

【キーワード解説】

・マンガボックス
 DeNAが2013年12月から配信している無料のiOS・Android用マンガ雑誌アプリ。定期連載の最新話が読める。2014年3月からはマンガの投稿・公開ができるサービス「マンガボックス インディーズ」を展開し、連載作品の単行本化も実施している。

・「表現上の問題」
 作者が伝聞で聞いた話として、作中で「男は男らしく女は女らしくするべき」というメッセージが断定的に読み取れたとのこと。「これに対して起こるかもしれない性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい」という理由が告げられている。作者は描写について「背景世界の説明の一部であり、主人公の変化を描く過程の一部」と説明した。

【コメント】(原文ママ)
・この理屈が通っちゃうと既刊からこれから出る予定の他の漫画、小説にもいろいろツッコミ入っちゃうと思うんだけど。
・ブログの内容を読む限りだと相手側の暴走だねぇ。ある問題点を序盤で強調しておいて否定するために溜めて後半で覆すっていうのはよくやる手法だからこれが禁止されるとなると表現の幅が著しく狭まる。
ハイスコアガールもそうだったが、こういう記事が出ると逆に読みたくなってしまう。
・幾屋大黒堂さんはトランスものを描いてきたからなあ。講談社が保守的で時代遅れ何だけど、大手出版社となるとそうならざる得ないところもあるわな。
・実際に非常にやかましい人達にカチ込まれて大変なことになったケースを幾つか知っているのでにんともかんとも。外野から単純に「講談社ふざけんな!戦え!」というのはちょっと違う気がする。

(文/万井綾子[はてな])
※この記事で紹介しているデータは2015年3月10日時点のもので、最新でない可能性があります。

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