「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」 『パタリロ!』魔夜峰央の“迷作”『翔んで埼玉』がヤバイと話題

「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」 『パタリロ!』魔夜峰央の“迷作”『翔んで埼玉』がヤバイと話題

『パタリロ!』で知られる魔夜峰央の“迷作”『翔んで埼玉』(共に白泉社)が、宝島社から復刊されることが決まり、話題を集めている。

『翔んで埼玉』は、なにかと笑いのネタにされることが多い埼玉県をこれまでかと“ディス”ったマンガ。容姿端麗の主人公・麻実は、東京のセレブ学校へ転校するのだが、その学校は“埼玉ディス”のオンパレード。「埼玉から東京に行くには通行手形が必要」「病気になっても医務室は東京都民のもの」とされ、しまいには学校内で「埼玉狩り」が行われるほど。

 東京都民の生徒の言動もなかなかひどく、埼玉県民の生徒に対し「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」と言い捨てれば、「生まれも育ちも埼玉だなんて おおおぞましい」「ああいやだ! 埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」と、ひたすら軽蔑。そんな東京都民がめちゃくちゃ埼玉県民を虐げるマンガ、それが『翔んで埼玉』だ。

 このマンガは、今月2日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で紹介されると「ヤバイ」「埼玉に何の恨みが……」と、たちまち話題に。番組では、作者の魔夜峰央がインタビューに答えており、なんでも『翔んで埼玉』は魔夜峰央が所沢に住んでいた時に「埼玉県民が“いかに虐げられるか”を描いたら面白いかな」と考えついたのが描くきっかけになったのだとか。それにしても埼玉ディスが行きすぎている感じもするが、「自分が住んでるところを悪く言うのは許される。ほとんど自虐ネタ」とのこと。

『翔んで埼玉』は作者いわく“自虐ネタ”とのことだが、実はこのマンガ、「都道府県魅力度ランキング最下位」で有名な茨城県も「茨城!? 茨城というと埼玉のさらに奥地にあるといわれるあの日本の僻地!?」「そうです気の弱い女性はその地名を聞いただけで卒倒してしまうというあの茨城です」と盛大にディスっている。これには魔夜峰央も「よくここまで描いたな」「すいません若気の至りです」と苦笑い……。

 そんな『翔んで埼玉』は、12月7日に新規描き下ろしのあとがきマンガも収録した新装版が発売される予定。埼玉県民はもちろんのこと、茨城県民も一読してほしい作品だ。

あわせて読みたい

気になるキーワード

おたぽるの記事をもっと見る 2015年11月4日のマンガ・アニメ記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「虹色デイズ」のニュース

次に読みたい関連記事「虹色デイズ」のニュースをもっと見る

新着トピックス

マンガ・アニメニュースアクセスランキング

マンガ・アニメランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

注目の最新アニメ情報、マンガ情報、人気声優情報などアニメファン必見のニュースをお届け中。