刀剣男士に萌えてたら、アイドルがたくさんやってきて、最後には『おそ松さん』が大暴れ!? 15年の“女性オタクシーン”を振り返り!

刀剣男士に萌えてたら、アイドルがたくさんやってきて、最後には『おそ松さん』が大暴れ!? 15年の“女性オタクシーン”を振り返り!

 2015年も残すところあとわずか。今年も世の女性を魅了し、惑わし(※褒め言葉)、そして萌えさせた作品が多数登場してきました。今回は“女性向けの作品”を中心に、今年人気を集めた作品やムーブメントなどを振り返り! こうやって見てみると、今年も大きくて深~い“沼”がたくさん生まれたんだなぁと思ったり……。

■新年早々、『刀剣乱舞-ONLINE-』が超人気に!

 今年の冬コミ(C89)では、『艦隊これくしょん~艦これ~』に次ぐジャンル別サークル数を誇る『刀剣乱舞-ONLINE-(以下、刀剣乱舞)』。今年1月14日にサービス開始されるやいなや、女性を中心に爆発的な人気を集めました。一部で「艦これのパクリだ」などと揶揄されたり、ゲーム内の画像でトレースパクリが発覚するといった騒動もありましたが、今年一人気を集めた作品と言っても過言でないのでは。ゲーム内に登場する「刀剣男士」人気も凄まじく、実際に刀を見に博物館などに足を運ぶ女子も話題に。「刀剣女子」という言葉も今年の流行語に選ばれました(審神者だしというツッコミもあったけど)。ミュージカルも上演され、来年には舞台化もされる予定なので、まだまだこの勢いは続きそう! ちなみに、「岩融」の絵師は、おたぽるのイメージキャラクター「終日タクラ&リア」を手がけたキナコさん。まだ入手できてない主たちはぜひとも入手してくれよな! がはははは!

■『あんさんぶるスターズ!』に『アイ★チュウ』『アイドリッシュセブン』……“アイドルアプリ”戦国時代!?

 刀剣男士に夢中になっていたかと思いきや、春から夏にかけて多くのアイドルが爆誕。『うたの☆プリンスさまっ♪』しかり、“アイドルモノ”は(個人的に)軽率に楽しめる感が「ヤバイな……」と思ったり。そんな中、4月に『あんさんぶるスターズ!』、6月に『アイ★チュウ』、8月に『アイドリッシュセブン』といったスマホアプリゲームが続々と配信スタート。14年配信開始の『アイドルマスターsideM』も含めると、もうどれを手につければいいのかわからない状態(ある種幸せ)。種村有菜氏がキャラクターデザインを手がける『アイドリッシュセブン』もさながら、個人的にはアニメ化・舞台化も決定した『あんさんぶるスターズ!』の人気が頭ひとつ抜けている印象。総勢31名のキャラクターはどれも個性豊かで、キャラ同士の関係性もいろんな意味で萌える『あんスタ』。多分、いや絶対、「スカウト(課金)」しまくった……という人も多いのでは。

■ついには『黒子のバスケ』まで! 止まらない“2.5次元化”

 ミュージカル『テニスの王子様』、また最近では舞台『弱虫ペダル』が圧倒的な人気を誇る“2.5次元作品”。14年に「2.5次元ミュージカルの発展」を狙う、日本2.5次元ミュージカル協会が設立されて以降、多くのアニメ・マンガが“2.5次元化”されてきましたが、今年に入ってそれが加速。『ハイキュー!!』『NARUTO』『東京喰種』『ダイヤのA』など、数えきれないほどの2.5次元作品が上演されました。ついに、来年には『黒子のバスケ』も舞台化!!!! これに「最近なんでも舞台化しすぎ」という声も上がっていますが、個人的に2.5次元作品はアニメ・マンガの新たな一面や、また若手俳優の成長&萌えなどを見ることができるので、わりと賛成派(最近作品が多すぎて時間的にも金銭的にも追いつけないのが玉にキズだけど)。ただ、『テニミュ』から入った2.5次元オタとしては、「なんだかんだテニミュが一番」「テニスって楽しいじゃん!」って『テニミュ』を見るたびに思ったり……。やっぱ12年の歴史はすごい。

■昭和顔なのに! 『おそ松さん』が一世を風靡する

 今年のダークホース的存在となったのが、10月からアニメが放送開始された『おそ松さん』。放送前から櫻井孝宏神谷浩史小野大輔といった人気声優陣が揃って出演することで注目を集めていましたが、放送が始まるやいなや、声優効果と相まって六つ子人気も急上昇。第1話で「僕たち、昭和のアニメだよ。今さら人気でるかなぁ」と心配していたのが嘘のよう! ネットを良くも悪くも騒がせたパロディネタも、今となってはご愛嬌(としておこう)。12月から開催中の「おそ松さんinナンジャタウン」にはファンが殺到し、特集を組んだ「PASH!」1月号(主婦と生活社)が完売し異例の重版が決定するなど、圧倒的な人気を見せつけました。今年最後の放送では、副音声で声優たちのコメンタリーを流すニクい演出をした『おそ松さん』。来年4日から放送される第2クールでは、一体どんなことをしでかしてくれるのか、楽しみにしたいところ。

* * * * *

 今年はほかにも『弱虫ペダル』『ハイキュー!!』『黒子のバスケ』『デュラララ!!』『K』といった人気作のアニメも放送され、ファンを中心に盛り上がりを見せました。『おそ松さん』もさることながら、アニメ『銀魂』も“いろいろ”話題に……。『Free!』も12月より、映画『ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』が公開され、再び盛り上がりを見せています。

 個人的に熱かったトピックスは、『テニスの王子様』の作者・許斐剛先生(神)がまさかのワンマンライブ開催を発表したことと(16年1月16日)、『うたの☆プリンスさまっ♪』において、“2期の噛ませキャラ”だと思っていたHE★VENSが3期アニメの最終回に登場したことですね……。HE★VENS充がしたくても、グッズやCD展開などがされていない状態で、なにもすることができなかったHE★VENSファンとしては、感涙した覚えがあります(その後また音沙汰ないけど)。

 来年ははたしてどのような“沼コンテンツ”が生まれていくのか、どんなトンデモニュースが飛び込んでくるのか、楽しみにしたいものです。
(文/月島カゴメ)

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