ビジネスシーンでは会議やプレゼンのとき、パソコンの画面を大型テレビに映し出すことが多い。しかし、小型のモバイルノートパソコンは本体が薄く、HDMI映像出力端子が付いていないので、プレゼンや会議のときに困ってしまう場合もある。もちろん、今なら「Chromecast」などを使えばワイヤレスで映し出すことも可能だが、上手くできるか不安な人も多いだろう。そこで今回は、モバイルノートパソコンのUSB Type-CをHDMI映像出力に変換するケーブルを使って、簡単に大画面テレビに映す方法を紹介しよう。
実はUSB Type-Cで映像出力できるの知ってた?
社内の会議やクライアントへのプレゼンのとき、あるいは出張先のホテルなどで、ノートパソコンの画面を大画面テレビに映したいと思ったことはないだろうか?
ノートパソコンの画像を大画面テレビに映し出す方法はたくさんあるが、15インチ以上の大型ノートパソコンならHDMIなどの映像出力端子が装備されているし、最近では「Chromecast」などのデバイスを使って、ワイヤレスで大画面テレビに映し出すことも可能だ。
詳しくは→こちらの記事を参考にしてほしいが、
ノートパソコンの液晶ディスプレイは大きくても15インチ程度。会議で大勢の人にプレゼンしたり、自宅で家族とYouTubeなどの動画を楽しむには画面が小さすぎる。そこでノートパソコンの画面をそのまま大画面テレビに表示(ミラーリング)したいと思うのは当然のことだ...