AIで小説や作文、ニュースまでも書ける新サービス「AIのべりすと」のお試しプロンプト使ってみた

ユーザーが冒頭の文章を数行書くと、続きをAIが作文するWebサービスが登場したという。その名も「AIのべりすと」。AIが小説や作文を書いてくれるなんて、ドラえもんに出てくる“ひみつ道具”のようで、野比のび太のように「読書感想文を書いてもらって楽できたらいいなぁ」なんて思考になってしまう。そんな遠い未来のファンタジーのように思えたサービスが、2021年、すでに完成しているのだ。ではその、AIのべりすとがどういうものなのかについてさらに見ていこう。

AIのべりすととは?

AIのべりすととは、先ほども述べたようにAIの力を借りて小説や作文が書けるサービスのことだ。ホームページを訪れてみると、ネーミング同様、ゆるい雰囲気のイラストと「Let’s play!」の文字。第一印象は、断然ゆるい。このゆるさに騙されそうになるが、実は本格的に作り込まれているもののようだ。現在はまだテスト中と記載されているが、AIのべりすとはGoogle TRCの協力のもと、“日本語最大級の68.7億パラメータ&約500GBのコーパスからフルスクラッチで訓練した小説AI”だという。とにかく、最大級の日本語と、既存のものを一切流用せずにまったく新規に開発されているというのだから、何だかすごそうだ。

初めての人のためにお試しプロンプトも用意されているが、最初から好きな文章を入力して始めることも可能。しかしその場合、最低でも5~6行程度の文章を入力した方が思ったようなジャンルの文章が生成されるそうだ。オリジナルの小説を5~6行も書くのは大変なので、筆者はお試しプロンプトを利用してみた。いくつかのバリエーションが用意されていて、「我輩はなろう系である」や「少女小説的お姫様ロマンス」から「AIが考えたおすすめ映画ベスト10」まで様々だ。文章の生成方法は、せりふを優先して書く「セリフ」、地の文を優先して書く「ナラティブ」、AIが自由に記述する「デフォルト」の3つのモードが用意されており、いずれかを選んでから「続きの文を書く」を押せば、それぞれのモードに沿った文章の続きが表示される。お試しプロンプトの範疇だが、表示された小説は違和感がなく自然!きちんと問題ない文章として成り立っていて、物語もどんどん展開していく予感しかしない。


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