アクティブなシニアが増加 65歳以上の海外旅行動向

アクティブなシニアが増加 65歳以上の海外旅行動向

 時間とお金がなければできないことの一つが、海外旅行。やはり仕事をリタイアできる年齢あたりから、堪能できる時間を持てるのかもしれない。総合旅行プラットフォームを運営するエアトリ(東京)が海外旅行動向を調査したところ、65歳以上の海外旅行が増えている。定年引き上げが話題になるなど、健康でアクティブなシニアが増えていることが背景にあるようだ。

 昨年6月から今年5月までに出発した海外航空券の発券件数を調査したところ、65歳以上が占める割合が10年前(3.6%)に比べ2.2ポイント増加、5.8%になった。また、直近1年前と5年前の行先の変化について調査したところ、最も人気が上昇したのは台湾の高雄。台北の人気は不動だが、リピーターが台北から高雄にも足を運んだことで人気が上がったらしい。2位以下にはハノイ、釜山、済州、セブなどが並ぶ。多くのシニアは安・近・短のアジア諸国を好むものの、何度も旅行を重ね、メジャーな観光地から徐々に足を延ばしていることがうかがえる。

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