いよいよ明日発売の「東京クロノス」 発売直前の「制作共犯者ミーティング Final」現地レポート

いよいよ明日発売の「東京クロノス」 発売直前の「制作共犯者ミーティング Final」現地レポート

MyDearestの手掛ける、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」。そのユーザー参加型ファンミーティングイベントである『「東京クロノス」制作共犯者ミーティング Final』が、3月18日に東京カルチャーカルチャー実施された。

制作共犯者ミーティングは、“「東京クロノス」をみんなの手で面白いものに育て上げよう”をコンセプトに、開発スタッフ、キャスト、そしてユーザーが一堂に会するイベント。

ユーザーと製作陣の交流を通し、ゲームの開発状況や新情報の報告、意見交換、お楽しみイベント等を実施する内容で、今回で6回目を迎えることとなる。


「東京クロノス」3月20日に発売を控えており、今回は発売直前のイベント。これまで登場キャラクターを演じる声優さんや制作に携わったメンバーが登壇してきた本ベントも、今回で最終回となる。なお当日の第2幕までの様子は、YouTubeで生放送も行われた。


https://www.youtube.com/watch?v=jh2QlxPrpCw&feature=youtu.be
▲「東京クロノス」制作共犯者ミーティング Final

豪華声優陣が登壇の第1部 前日譚シナリオの朗読劇も

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19:00からスタートした本イベント。イベントは第1から第3幕に分かれ、第1幕は「東京クロノス」出演声優さんたちが登壇したオープニングセッションとなる。

今回は、本作で「櫻井響介」役を演じた上村祐翔さん、「桃野夕」役の木戸衣吹さん、「東国ユリア」役の柚木尚子さんが登壇。

「ソードアートオンライン」等でもプロデューサーを務めた本作プロデューサーの三木一馬氏と、「楽園追放 -Expelled From Paradise-」でモーション監督を務め、本作監督を務める柏倉晴樹氏、そしてMyDearest代表の岸上健人氏と共に、トークを繰り広げた。


●ゲーム新情報も公開

「制作共犯者ミーティング」では、回ごとにゲームの開発状況の進捗報告などを行ってきたが、最終回の本イベントは発売の2日前であるので、もちろんゲームは完成しているとのこと。

今回イベントでは、ゲームの選択肢を選ぶゲームUIのイメージなどが初公開された。


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▲今回公開された選択肢分岐のゲームプレイ画面。手前の桃野夕か、奥の二階堂華怜を選択できる。


また今回、「東京クロノス」ゲーム内背景の、渋谷の街並みに設置される「看板」のデザインも公開された。

以前のイベントで、出演声優の石川由依さんがデザインした看板がゲーム内に登場することが決定しており、下記の通り看板の正式版デザインと、実際のゲーム内の背景イメージの映像を披露した。

また看板のデザインは一般からの公募も行っており、今回採用された2つのデザインが初お披露目された。これらはゲーム内の渋谷の街並みの中に設置されているので、ゲームをプレイした際は探してみてはいかがだろうか。


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▲石川由依さんデザインの看板


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▲一般公募から選ばれた看板デザイン。左のデザインを手掛けた方は、今回のイベントでも来場されていた。


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▲ゲーム内の看板の設置イメージ


●ゲーム本編に繋がる「前日譚」の朗読劇も

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また第1幕の最後には、今回登壇した出演声優3人によるスペシャル朗読劇も行われた。この朗読劇は、「東京クロノス」物語本編に繋がる前日譚。

上村さん演じる「櫻井響介」、木戸さん演じる「桃野夕」、柚木さん演じる「東国ユリア」の、中学生時代のやり取りのシナリオとなっている。幼馴染同士の和やかな雰囲気が伝わってくる会話にも拘わらず、最後には不穏な空気を感じさせる語り。物語本編とどのように繋がっていくのかも見どころだ。

なお本朗読劇は「東京クロノス」先行予約特典のミニ小説に収録されているものの一部とのこと。内容が気になる人は上記動画を参照してほしい。

メインスタッフ集結の開発スタッフトーク

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▲左から:岸上氏、三木氏、落合氏、小山氏、柏倉氏。額縁の写真はメインシナリオライターの瀬川コウ氏。


第1幕が終わると、ここで出演声優の3人はここで一旦降壇。ここからは第2幕として、「東京クロノス」の制作に携わった開発スタッフによる開発トークが行われた。

第2幕では、三木氏、柏倉氏、岸上氏が引き続き登壇し、加えて本作シナリオライターの落合祐輔氏、小山恭平氏が登壇。開発時の苦労話の思い出などが語られた。


●ゲストに「狼と香辛料」の支倉凍砂氏が登壇

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また途中からは、特別ゲストとして、ライトノベル「狼と香辛料」の原作者である支倉凍砂氏が登壇。支倉氏は自身のサークルであるSpicyTailsにて、「狼と香辛料VR」を現在開発中であり、今回「VR×物語」作品同士の繋がりとして本イベントに招かれた形である。

ちなみに岸上氏は、「東京クロノス」「狼と香辛料VR」は“今VRを盛り上げる2大タイトル”と考えているのだとか。


その後は、他作品に携わる支倉氏の目線も交えて、VR×物語作品の開発に関するトークが繰り広げられた。また、ユーザーからの質問コーナーにて、「東京クロノスと狼と香辛料VRのコラボの予定はあるか」という質問がきた際には、両者とも前向きな姿勢を示していた。

具体的にはまだ決まっていないだろうが、もしコラボが実現するのであればぜひとも期待したいところである。その後は、会場の参加者による「出演声優さんサイン色紙・パーカー」を賭けたじゃんけん大会なども開催され、大きな盛り上がりを見せた。


●「cluster」でのVRイベント開催が発表

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また第2幕の最後には、VRイベントプラットフォーム「cluster」にて、「東京クロノス最速ネタバレありクリエイタートーク in VR」が開催されることも発表された。

こちらは、VR空間上で開催されるイベントで、今回でも登壇している柚木尚子さんが出演することが決まっている。開催日は3月30日で、チケットはすでに発売している。

なお本イベントは「ネタバレあり」とのことで、ゲームをまだプレイしていないという人は参加時は注意してほしい。詳細については、以下のツイートのリンクを参照。

第3幕ではイラストレーター「LAM」さんも登場

第3幕からは、本作のキャラクターデザインを務めたイラストレーター「LAM」さんが登壇し、岸上氏、柏倉氏とともに、キャラデザインに関するトークを行った。

本作では、「世界で売り出すVR作品」を想定していることもあり、デザインにおいて「キャラクターの分かりやすさ」に重点が置かれていることなどが語られた。


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▲LAMさんが本作で最初にデザインしたという「桃野夕」。彼女が本作のキャラデザにおいて、「派手」「落ち着いている」などを測る基準点となったとのこと。


“ぱっと見で覚えられるキャラクターの特徴は大体2つか3つ”であり、例えば本作では登場キャラクター全員に「イメージカラー」があり「色」でそれが誰かを判別できるようになっている点や、全体のシルエットでもキャラクターが分かりやすくなっている点などはそうした特徴的な要素を印象付けるためのデザインであることであるようだ。

VRでは、こうした「ぱっと見でキャラクターを認識できる」というのが重要なのだとか。また、VRではプレイヤーの目線とキャラクターの目線が近いため、キャラの「目力」の強さも印象付けで重要となる。

今回LAMさんがキャラデザインを手掛けることになったのは、キャラクターに「目力」があり、「色」でデザインできるということが決め手になったとのこと。


その他にも、「開発陣みんなが、キャラクターを全員デザインし終わって初めて『女の子が全員前髪ぱっつん』であることに気づいた」など、様々なエピソードを明かした。


●会場ではキャラクターたちのイメージドリンクも

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▲オリジナルステッカーのデザイン

ちなみに会場では、そんなLAMさんによって生み出されたキャラクターたちをイメージした限定ドリンク&フードも販売された。これらの限定ドリンク、フードは数量限定で、購入した人にはキャラクターイラストの入った限定ステッカーが特典として贈られた。

メニューは、櫻井響介をイメージした「コーラ・モヒート」、桃野夕をイメージした「白桃カルピス」、東国ユリアをイメージした「クリームソーダ+レモン」と、街小路颯太をイメージした「カルカル特製カレー」、「からあげ」が販売されていた。


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筆者は「クリームソーダ+レモン」を注文してみた。サクランボとパイン入りのメロンクリームソーダににレモンが刺さったカラフルさは、確かに東国ユリアらしい。

ちなみにこちらの限定ドリンク、開演前からすでに売りきれてしまう盛況ぶりで、今回買えたのはラッキーだった。

発売日はいよいよ明日!

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「東京クロノス」は、Oculus Go、Oculus Rift、HTC VIVE版が明日3月20日に発売予定だ。なおPlayStation VRとOculus Questでも販売を予定しているが、PS VRは今年7月、Oculus Questは現在未定とのこと。

今回イベントに参加した筆者としても、制作陣から本作にかける情熱の深さは大いに伝わってきた。興味を持った人は、ぜひ「東京クロノス」を購入してみてはいかがだろうか。


●ゲーム概要

・配信概要(予定)
タイトル:東京クロノス(TOKYO CHRONOS)
ジャンル:VRミステリーアドベンチャー
配信開始時期:2019年3月20日(※PSVRは2019年7月予定/Oculus Questは未定)
プラットフォーム:Oculus(Oculus Go, Rift, Quest)、SteamVR、PSVR
対応言語:Japanese / English / Chinese

・キャスト
櫻井響介: cv.上村祐翔/ 二階堂華怜: cv.石川由依/ 桃野夕: cv.木戸衣吹/ 東国ユリア: cv.柚木尚子/ 神谷才: cv.朴璐美/ 両角愛: cv.桜あず/ 街小路颯太: cv.植田圭輔/ 蔭山哲: cv.梶裕貴 / ロウ: cv.木村良平

・制作スタッフ
監督:柏倉晴樹(「楽園追放 -Expelled from Paradise-」モーション監督)
シナリオ:瀬川コウ(「今夜、君に殺されたとしても(講談社タイガ)」ミステリー作家)
プロデューサー:三木一馬(「ソードアート・オンライン」プロデューサー)
キャラクターデザイン:LAM(イラストレーター)
海外パブリッシャー:Sekai Project(「CLANNAD」「ネコぱら」Steamパブリッシュ)
プロモーションパートナー : Tokyo Otaku Mode Inc.


(文 高橋佑司/編集 花茂未来


●関連リンク
東京クロノス 公式サイト
東京クロノス 公式Twitter

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