『スカーフェイス』BD発売記念イベントにアル・パチーノが登場

『スカーフェイス』BD発売記念イベントにアル・パチーノが登場
1983年に製作され、現在も全世界で圧倒的な人気を誇る傑作映画『スカーフェイス』がこのたび初ブルーレイ化されることを記念して、現地時間23日にLAで発売記念イベントが行われ、主演のアル・パチーノ、スティーブン・バウアー、ロバート・ロッジアら出演者と本作を愛する豪華ゲスト陣が登場した。

発売記念イベントの写真

『スカーフェイス』は、犯罪映画のクラシックとして知られる『暗黒街の顔役』をブライアン・デ・パルマ監督、オリヴァー・ストーン脚本、パチーノ主演で新生させた作品で、一攫千金を夢見るキューバ難民のトニー・モンタナ(パチーノ)が黒社会を成りあがり、やがて破滅していく姿を強烈なセリフの応酬とバイオレンス・シーンを交えて描いている。

会場に姿を見せたパチーノは「あの作品を撮っていた頃、あるオフのときにガールフレンドとデートしてたんだ。ふたりで散歩してると、犬が僕に向かって、かなり激しく吠えたんだけど、その時、犬に向かって、とっさにファイティングポーズをしちゃったよ。その瞬間、まさにあの短気で喧嘩早いトニー・モンタナが乗り移ってたね」と笑顔で当時を振り返り、「28年前にこの映画が公開されて、僕たちがまさに“ギャング映画の歴史”を変えたと言っても過言じゃないと思う。それぐらい、この映画は映画界に一石を投じたと信じている」とコメント。

公開当時はその過激な内容から本作への批判もあったが、出演者のマーリー・エイブラハムが「公開後すぐに母親から『なんなのあの酷い言葉づかいは!』と大興奮で電話がかかってきた。母親は(パチーノ同様)イタリア人なんだけど、『イタリア人は、あんな言葉づかいはしません。アル・パチーノ君に、ちゃんと言っておきなさい。あんな映画は、二度と出ちゃだめよ!』て言われたよ」と振り返ると場内は大爆笑に。会場にはKISSのジーン・シモンズや、HIPHOPミュージシャンで俳優のリュダクリス、『ホットファズ』のエドガー・ライト監督などのセレブたちが姿を見せるなど、公開から28年の時を経て本作が“歴史に残る傑作”になったことを改めて証明する一夜となった。

ブルーレイ『スカーフェイス』プレミアム・エディションは、本編と未公開シーンやドキュメント『トニー・モンタナの世界』などの映像特典142分を収録した内容で、10月5日(水)にリリースされる。

ブルーレイ『スカーフェイス』プレミアム・エディション
10月5日(水)リリース
※デジタル・コピーディスク付き
本編170分+特典映像142分
価格:3990円(税込)
発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

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