ドラマティックに歌い上げる名作ミュージカルに石丸幹二が挑む
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アレクサンドル・デュマの名作を、ミュージカル『ジキル&ハイド』や『シラノ』等を手がけたブロードウェイの巨匠フランク・ワイルドホーンの楽曲で舞台化。その日本版が、石丸幹二と花總まりという二大スターによって上演されることでも話題の『モンテ・クリスト伯』。特に石丸は今年を代表する大ヒットドラマ『半沢直樹』で浅野支店長役を演じ、お茶の間の知名度も急上昇。“倍返し”される側から本作では“復讐する側”へ回るとあって、ホームでの活躍がいっそう注目されている。そんな中、11月4日に都内で行われたイベントに、モンテ・クリスト伯役の石丸と、女海賊ルイザをダブルキャストで演じる濱田めぐみ、彩吹真央が登壇した。

ミュージカル『モンテ・クリスト伯』チケット情報

モノトーンの服で合わせた3人が登場すると、会場は一気に華やかな空気に。役をイメージしてか無造作ヘアがワイルドな石丸だったが、作曲家自ら来日して行われた歌稽古の話になると「楽曲の転調に次ぐ転調に苦しんでいます」と苦笑。聞けば、石丸の声に合わせたいと考えたワイルドホーンがどんどん楽譜を修正。日本版オリジナルとなったとはいえ、かなり高度な技術を要求される楽曲になったのだそう。ほかに見どころとして、ルイザが手下を引き連れて船の上で踊るダイナミックなシーンをあげた石丸。全員でのハードな殺陣もあるそうで、筋肉痛の症状を明るく話す濱田に場内は爆笑。濱田が「ゆみちゃん(彩吹)は元男役だけあってキマってた」と話すと、笑顔を浮かべたまま「負けたくない!と思って」と言う彩吹に、また客席は笑いの渦に。「今回舞台上に出っぱなしの僕は、