
【チケット情報はこちら】
シェイクスピア『夏の夜の夢』を題材にする同作。ライサンダー役に『タガタリススムの、的、な。』、『ポセイドンの牙』に続く3度目の地下空港作品の出演となる原嶋元久。ディミトリアス役に、岩松了作・演出『シブヤから遠く離れて』など話題作に出演中の鈴木勝大。ハーミア役には出演者オーディションを勝ち抜き抜擢された弱冠18歳の山下聖菜。地下空港による音楽劇『赤い竜と土の旅人』でリイ役を演じた逢沢凛がヘレナ役を務める。そのほか、総勢40名が出演する。
『SAFARING THE NIGHT/サファリング・ザ・ナイト』はぴあ株式会社と舞台芸術集団 地下空港による初の共同公演。客席に座ってステージを観る通常の演劇公演とは違い、観客は、すみだパークスタジオ内にある「倉」と「SASAYAギャラリー」の2箇所にわかれてスタートし、すみだパークスタジオ内の様々なエリアを移動しながら観劇する。
脚本・演出を務めるのは、舞台『ポセイドンの牙』、攻殻機動隊3DVR『VIRTUAL REALITY DIVER - SIGN』スクリプトアドバイザーとしても知られる舞台芸術の異才・伊藤靖朗。猛スピードで発展しつつある人工知能と未来について描く。
チケットの一般発売に先がけて、先行を実施。受付は1月より。