
「s**t kingz」チケット情報
最新作『メリーオドリマX’mas』は、ダンサーとしての原点に立ち返るもの。クールやコミカルなどセクションごとに色分けし、約2時間を踊りまくる。shojiが「全編、短距離走の嵐!」と断言するほど、過去最大級の運動量に挑む。限界ギリギリのダンスライブだ。
「体力的には現状でも踊りきれるか心配だって言ってるのに、さらに曲を増やすという」(shoji)。「全員、やってみないと想像できない(笑)」(Oguri)。「正直お客さんの前だと全然違うので。未知の領域に突入します。途中棄権の可能性? あるかも!?」(kazuki)。いよいよ“幻の伝説回”の様相を呈してきたツアー初日を飾る大阪公演は、見逃せない。
先日グランドフィナーレの演出・振付を担った『FNS27時間テレビ』では、ダンスを踊れない先生やダンスに励む高校生らと触れ合い、改めてダンスの持つ可能性に気づかされたと話すメンバーたち。「ダンスが苦手な先生たちも底力で振付以上のものを見せてくれた。感動は無限大です」(NOPPO)。「挑戦することの大切さを改めて実感した」(Oguri)。自分たちも「ダンスで世界中の人々をハッピーに」との志はでっかく、日々愚直に歩み続けたいと口を揃える。