井上芳雄と鈴木浩介がバディ役のミステリー、大阪公演間もなく!
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人気シリーズ“日本文学シアター”でおなじみの劇作家・北村想、演出・寺十吾(じつなしさとる)コンビが、北村の新たなオリジナル戯曲のミステリー『奇蹟 miracle one way ticket』を上演。記憶を無くした名探偵と、その親友が主人公の探偵バディものだ。私立探偵・法水連太郎(のりみずれんたろう)を井上芳雄、彼を支える親友・楯鉾寸心(たてほこすんしん)を鈴木浩介が演じる。探偵の書置きを見て追いかけた楯鉾が深い森へと迷い込み、傷を負って眠る探偵を見つけ出す。が、目覚めた彼は記憶を無くしていて…という物語。もと乃木坂46井上小百合やベテラン・大谷亮介らの共演で、出口が見えない“迷いの森”を舞台に描くミステリー。間もなく開幕する大阪公演を前に、上演中の東京から鈴木が来阪、作品の魅力や意気込みを語った。

「奇蹟 miracle one-way ticket」チケット情報

北村想の作品世界は通常のミステリーとは味わいが違う。依頼人が誰かもわからず、どんな事件が起こっているかもわからない状態から始まるミステリー。「これまで観たことのないタイプのミステリーに仕上がっています」と鈴木。「いろいろなミステリーのオマージュが入っていて、ミステリー好きにはたまらない作品になっていると思う」。そこに北村ワールドをよく知る寺十の演出が加わり、ミステリー通でなくても楽しめる舞台に。「子供の頃にワクワクしながら読んだ探偵小説のような実体験ができる舞台になっていて、お客様に見事にハマる瞬間を劇場で体感しています」。