動画配信サービス「Paravi」にて、2021年9月11日(土)から独占配信されるParavi完全オリジナルドラマ『東京、愛だの、恋だの』。タナダユキ監督と初のタッグを組み、松本まりかが主演を務める本作のキービジュアル、楽曲、予告動画が解禁された。
大都会・東京で生きる女性たちのリアルな"いま"を描く本作。松本まりか演じる主人公・かえを取り巻くキャラクターを演じるキャストや各話のゲストに続き、この度キービジュルアルとドラマを盛り上げる楽曲、予告動画も解禁となった。
本作のキービジュアルは、東京のネオンカラーをイメージした鮮やかなグラデーションと、タナダユキ監督自ら描き下ろした「東京タワー」のイラストパターンを重ね合わせた背景が印象的。その前面には、白のTシャツにデニムというラフなスタイルの和田かえ(松本)の姿が収められ、東京という街のポップさと絶妙な抜け感が表現された目を引くデザインとなっている。
また、個性あふれるゲストとともにドラマを盛り上げる楽曲の第1話から第3話までの楽曲も解禁。タイトルに「東京(TOKYO)」がついた楽曲ばかりがエンディングを飾る。
第1話の「TOKYO」は、シンガーソングライターのJQ(Vo)がプロデュースするバンドNulbarich の最新アルバム「NEW GRAVITY」に収録。JQ がNulbarich 結成以前に葛藤の中で生きる自分自身に向けて書いた曲で、これまで作品未収録だったためファンの間では幻の楽曲とされていたという。