【ネタバレ】『インビジブル』キリコの"探しもの"とは?その正体を考察する
拡大する(全1枚)
20220508_inv_01.jpg

いよいよキリコ(柴咲コウ)の目的が見えはじめた『インビジブル』第4話。キーワードは"探しもの"。彼女はいったい何を探しているのかを考えてみたい。


キリコが追いかけている相手こそが"インビジブル"なのか


今回登場した"クリミナルズ"は、窃盗団のモンキーズ。闇市場に流出したいわくつきの絵画を狙い、モンキーズは次々と盗難を繰り返していた。キリコは、捜査三課の課長・大貫(松下由樹)に"インビジブル"の情報を流すことで、志村(高橋一生)を捜査に巻き込ませる。


「あなたの後輩が殺された事件と私の探しもの、そして今回のモンキーズ。この3つはつながっている」


そうキリコは言った。彼女の言う"探しもの"とは何のことだろうか。ヒントになるのは、キリコが入手した絵画「ナンバーX」から抜き取ったチップ。そこにはアメリカの"クリミナルズ"のリストが入っていたらしい。オークションで「ナンバーX」を落札した男に向けて、キリコは言う。


「あんたにとってはいくら積んでも手に入れたいものだもんね」


だが、男は偽者で、すでに殺されていた。キリコの言う"あんた"とは誰なのか。その"あんた"はなぜ"クリミナルズ"のリストをほしがったのか。真相はわからないが、この"あんた"こそがキリコの"探しもの"。キリコは"あんた"を炙り出すために、志村を使ってモンキーズに近づいたようだ。


また、安野(平埜生成)殺害を自供した武入(鈴之助)の存在も謎だ。武入は猿渡(桐谷健太)に"インビジブル"に殺害を依頼されたと供述した。だが、おそらくこの"インビジブル"とはキリコのことではないだろう。むしろキリコの「この3つはつながっている」という言葉から考えると、この"インビジブル"こそがキリコの追っている人間だと考えた方が納得感がある。