りすのスープ [the.外国すまひ]

りすのスープ [the.外国すまひ]


[the. 外国すまひ] は、海外生活をする日本人が、日々の生活の中で何気なく感じた文化の違いをご紹介するコーナー。本日はアメリカ在住の主婦が、アメリカにある「りすのスープ」をご紹介します。

「?」と思ったあなた。そう、あの愛嬌のある顔にくるっとしたしっぽが特徴的な動物、りすのことです。決してポピュラーなものではありませんが、アメリカの一部の人々はりすを食べるようです。

初めてりすのスープを知ったのは、ある日の友人との会話で。「おばあちゃんが、りすのスープを作ってね……」「えっ? ちょっと待って。今『りす』って言った?」。まさかあのりすを食べるなんて! 

どうやら1970年代の大恐慌で食べるものに困窮した末、りすを捕獲して食料としたのが始まりのよう。日本のあちこちにすずめがいるようにアメリカではりすが家の木々や裏庭などに住んでいるのでかなり身近な食材といえるかもしれません。

また、アメリカ歴代大統領の中のひとり、ジェームス・ガーフィールド(1881年)の一番のお気に入りはこのりすのスープだったとも言われていて、彼の最後の食事もこのりすのスープだったとか。1905年に発売された『ホワイトハウスで出される食事』という料理本にも、りすのスープのレシピが載っているそうです。

さて、りすの捕獲方法ですが、行くところによっては朝の市場(フレアマーケット)にて、りすが食材として売っているそうです。狩をする人々が売りに持ってくるのだそうです。それ以外には、中華街で売っているという情報も。そうでなければ、自ら狩に行くのが普通なのだそう。


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