「抗生物質×ピル」はNG!! ピルを飲んでいるあなたへ

「抗生物質×ピル」はNG!! ピルを飲んでいるあなたへ
       


日本でも最近ではOCというピルが普及し始めていますが、アメリカでは多くの女性がピルを飲んでいます。特にほとんどのティーンエイジャー、20代~30代の女性がピルを飲んでいるといっても過言ではないでしょう。しかし、ここで大きな問題が起こっているんです。

ピルを飲んでいる場合、正しく服用していれば99.9%、ほぼ100%に近い避妊が可能と言われています。万が一妊娠しても0.1%、1000人に一人の確率です。ところが、風邪などで抗生物質を処方された場合、一緒に服用することで体内におけるピルの吸収率が低くなるため、避妊効果が低くなるのです。これを伝えないお医者さんが多くいるようで、いくらピルが普及しているアメリカでもこれにより予期せぬ妊娠が起こってしまっています。

市販薬や塗り薬、外用薬については心配いりません。しかし、お医者さんで処方される抗生物質には要注意。その中でも特に処方される可能性が高いものはテトラサイクリン系抗生物質とペニシリン系抗生物質です。テトラサイクリン系抗生物質は広範囲の感染症に処方され、風邪からニキビまで多くの疾病に使われます。ペニシリン系抗生物質はテトラサイクリンと同じように広範囲の感染症に処方されますが、特に何らかの炎症にかかった場合に使われます。

実際に風邪で抗生物質を処方され、ピルと共に飲んでいて妊娠してしまったアメリカの知人もいます。彼女のお医者さんは避妊効果が低くなるということを伝えなかったようです。 私の場合日本でピルを処方してもらった際、抗生物質とピルのお話をお医者さんから聞いた覚えはありません。アメリカに来て初めてこの事実を知りました。病気になって医者へ行った際にはピルを飲んでいるということきちんと伝えましょう。
(在米特派員/モーガン彩・文責/雨傘)

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