
最近癒しが足りないという貴女は、ぜひともこの動画をご覧ください。
南アメリカ、中央アメリカの熱帯林に生息し、木にぶらさがるなどしながら出来るだけじっとして過ごすナマケモノ。小さい頭部には不釣り合いなほどの、大きいボディと長い手足がくっついた不思議な姿。そのゆっくりとした動作から「怠け者」という呼び名が付くほどに、動作が驚くほどノロいのも特徴のひとつですね。
とくかく見た目も動作も個性的なナマケモノですが、赤ちゃんは抱きしめたくなるほど可愛らしいということが判明しました。動画「ナマケモノの児童養護施設」では、何らかの事情で親元から離れ、人間に保護されているナマケモノの赤ちゃんたちが映されています。
あどけない表情でカメラを覗きこんだり、ぬいぐるみに抱き着いてコロンと転がったり、タオルケットに抱き着きながら口をパクパクさせて幸せそうに眠る姿などなど。思わず抱きしめたくなっちゃうほどの可愛らしさ。ナマケモノのクリクリとした丸く大きい瞳は、赤ちゃんの頃から変わらないようです。
見ているこっちも脱力しそうなほどに、癒し効果抜群のナマケモノの赤ちゃん。週の初めから失礼いたしました。
(文=ricaco)
参照元:buzzfeed.com(http://bit.ly/igDcZE)