
己の体から発せられる臭い。ときに鼻が曲がりそうなくらい臭いのに、思わず嗅いでしまう。こういう習性は男性に多いと思っていましたが、実は、いつも美しく着飾っている女性たちも同じだというのです。
彼女たちは、自分の体のどんな部分を嗅いでしまうのでしょうか。男性の前ではとてもじゃないけど、恥ずかしくて言えない女性たちの体臭フェチ。女子会に集まった美しいアラサー女子たちに、キレイさっぱり告白してもらいました。
【人には絶対に言えない! 女性の体臭フェチ】
■歯クソ
「糸ようじで歯の掃除をすると、必ず嗅いでしまう(27歳、OL)」「イライラすると歯クソの臭いを嗅ぐ。デート中でも彼の見えないところで爪でこすって臭いを嗅ぐ(25歳、サービス業)」「歯クソの臭いを寝る前に嗅がないと落ち着かない(27歳、サービス業)」
彼女たちは、「歯の間の臭いが、こんなにも酷かったなんて……」と、最初は衝撃を覚えるようですが、どんどん臭いを嗅がずにはいられなくなるのだそうです。こんな姿、絶対彼氏には言えないよね! と口々に話していました。
■足の爪、足の指の間
「足の爪に入った垢が予想以上に臭すぎて好き(23歳、会社員)」「爪を切ると、思わず臭いを嗅いでしまう。臭い!!(31歳、飲食業)」「足の指の間が独特の強烈な臭いなので、帰宅すると臭いを嗅ぐ。ブーツ履いた日には人さまの家にあがれなくなるほどに(27歳、OL)」
どんなに可憐な女の子でも、足の臭いは強烈らしい。大変なことになるとわかっているのに、それでも冬場はブーツを止められないのが乙女心なのだそうです。