「イケア社長もビックリ」次々とオープンする都市型店舗で売れる"意外な商品"

「イケア社長もビックリ」次々とオープンする都市型店舗で売れる"意外な商品"
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イケアが国内で都市型店舗を増やしている。この1年で、原宿、渋谷、新宿の3店を開いた。狙いは何か。国内外の30店舗以上のイケアを訪れてきたデザイナーの森井ユカさんが、イケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス社長に聞いた――。
■パリやバルセロナでも都市型店舗がオープン
「外に出たついでにイケアに寄る」のは、都心に住むイケアラバーにとって願ってもみなかったことだった。これまでは大型店舗に行くには半日割いて予定を立てるしかなかったからだ。
都市型のコンパクトな店舗は、香港と台湾に数十年前から存在し、すでに都市生活に溶け込んでいた。いつかは世界中にできるものと予想はしていたが、近年のそのペースの速さには目を見張るものがある。
東京、パリ、バルセロナ、マドリッド……サンフランシスコにも今秋オープンの予定であり、しかも東京ではこの1年で原宿、渋谷、新宿と立て続けに3店舗が開店というスピード。東京の半分の大きさの香港で5店舗を巡った筆者にとって、都市への集中は不思議なことではないのだが、日本では大きな関心が寄せられている。
■「イケアに初めて触れる人」を増やすのが狙い
イケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス社長に聞いた。
「都市型店舗の存在意義は、物を売るだけでなくイメージアップにあります。メガシティに出店することで、我々は多くの可能性とチャンスを得ることができました。大型店舗、ネット通販、そして都市型の店舗と、たくさんのチャネルを用意して、イケアに初めて触れる人が増えることが狙いです。

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