Vol.140 LA SIGGRAPH月例会「Careers in Digital Media 2022」[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]
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ロサンゼルスには、ACM SIGGRAPHの地方分科会である「LA SIGGRAPH」が存在する。日本にもお馴染み「シーグラフ東京」があるが、そのLA版と言えばご理解頂けるだろう。LA SIGGRAPHでは毎月テーマを設定し、月例会を開催している。

この月例会には参加費20ドルを支払えば誰でも参加できる。会員になって年会費40ドルを納めれば、毎月の月例会の参加費は無料となる。コロナ禍になってからのLA SIGGRAPH月例会はZoomを介してバーチャルで開催されている。

LA SIGGRAPH月例会では、定期的にキャリア・セミナーを実施している。これは、将来デジタル・メディアの業界を目指す学生およびLA SIGGRAPHの会員を対象に、VFX/ゲーム/アニメーション分野における就活の傾向&対策を紹介する内容となっている。そのため、学生メンバーの聴講も多い。

人材採用の最前線で活躍するリクルーター達の生の声を聞くのは、なかなか興味深いものがある。なぜならば、その情報は就活TIPに留まらず、業界の動向やテクノロジーの変化、それに伴い「求められる人材」の推移、そして各社の動向など、さまざまな情報が網羅されている。普段ハリウッド映画のVFX現場で仕事をしている筆者にとっても、参考となる点は多い。

ちなみに、今回ご紹介させて頂くのは3月のLA SIGGRAPH月例会のレポートである。先月の

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