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※360°「回転」「拡大」「縮小」が可能で本体細部確認できます。
35mmフルサイズ有効約1026万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rと、画像処理エンジンBIONZXRを搭載し、常用ISO80-102400(動画時の拡張感度はISO80-409600)の幅広い感度域でノイズの発生を抑えた描写力と、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写を実現。また、15ストップを超える豊かなダイナミックレンジをもち、野外の明るい環境から夜景までさまざまなシーンで白とびや黒つぶれの少ないなめらかな階調での映像の記録を可能としている。
Cinema Lineの上位機種であるFX9やFX6と同様に、映画制作の現場の知見をもとにした画作りであるS-Cinetoneをデフォルトのプロファイル(PP11)として設定。人肌を描写する際に使われる中間色の表現力を高めることで、よりソフトな色合いと、被写体を美しく際立たせる自然なハイライトを実現できるという。
高解像度4Kで最大120fpsのハイフレームレート動画の本体内記録に対応。最大5倍の滑らかなスローモーションなどの印象的な映像表現が可能。フルHDでは240fpsで最大10倍のスローモーション、ハイフレームレート動画撮影中にAFを効かせることも可能としている。