植物工場における葉の老化抑制を実現する新たな植物栽培システムを開発

植物工場における葉の老化抑制を実現する新たな植物栽培システムを開発
拡大する(全1枚)
千葉大学環境健康フィールド科学センターの矢守 航 助教らが、新産業である植物工場の推進や発展に繋がる新たな植物栽培システムである、上方照射を用いた葉の老化を抑制する栽培技術を開発しました。


研究の背景 ~植物工場のメリットと課題~


[画像1: http://prtimes.jp/i/15177/34/resize/d15177-34-991730-0.jpg ]


<植物工場とは>

光や温湿度、CO2濃度、水分や肥料など、生育に必要な要素を自動制御して、播種から栽培、収穫、出荷までを計画的に行うことで、出荷のサイクルを短くし、高品質のまま収穫量を増大できる未来型の農業


<メリット>
[画像2: http://prtimes.jp/i/15177/34/resize/d15177-34-899236-1.jpg ]

・環境制御された施設内で栽培するため、天候に左右されずに安定供給が可能。
・農薬を使う必要がない。菌の数が少なく、賞味期限が長い。
・洗わずに食べることができる。
・生育環境の調整により、栄養価を高めた高付加価値野菜の生産が可能。


<課題>
産業化に至るまでの課題の1つに「老化葉」が挙げられます。植物工場では高密度に植物を栽培するため、葉が複雑に幾重にも重なる結果、外側の葉まで光が届かず、老化が進行してしまいます。これまでも出荷前に、老化葉を取り除く作業に膨大な時間と労力がかかっていました。植物工場において、作物の高効率生産・高付加価値を実現する栽培法を確立することが喫緊の課題となっています。

当時の記事を読む

PR TIMESの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

総合ランキング

ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2015年12月14日のリリース記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

注目の最新リリース情報など、競合他社の動向が分かるビジネスパーソン必見の最新ニュースを写真付きでお届けします。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。