第17回 物流環境大賞「物流環境保全活動賞」を受賞 

第17回 物流環境大賞「物流環境保全活動賞」を受賞 
~路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」~

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕以下ヤマト運輸)は、一般社団法人 日本物流団体連合会主催の第17回物流環境大賞において、路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」の取り組みが「物流環境保全活動賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

1.物流環境大賞について
 一般社団法人 日本物流団体連合会が主催し、物流部門における環境保全の推進や環境意識の高揚を図ることを目的として、物流の健全な発展に貢献した団体・企業または個人を表彰する制度です。平成12年に創設され、今回で17回目を迎えます。

2.受賞内容
(1) 審査結果:物流環境保全活動賞
(2) 功績事項:路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」
(3) 取り組み概要:
 過疎化や高齢化が進む中山間地域におけるバス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的として、ヤマト運輸はバス事業者と連携し「客貨混載」を開始しました。トラックで運行していた区間の一部を路線バスに切り替えて輸送することで、CO2排出量の削減につながり、環境負荷低減を実現することができました。
 また、環境負荷低減に留まらない幅広い効果として、バス事業者にとってはバス路線網の維持につながる新たな収入源が確保され、バス路線網の維持につながります。ヤマト運輸にとってはセールスドライバーが地域に滞在する時間が増え、集荷時間の延長など、より地域に密着したサービスを行えるようになりました。これにより、地域住民にとって、生活交通路線である路線バスが安定的に利用できるなど、生活サービスの向上につながっています。この「客貨混載」取り組みは現在、岩手県と宮崎県に展開しています。今後も、全国各地に展開し、地域における課題解決と地域活性化に取り組んでまいります。

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