ピカソ、ミロ、ウォーホール、草間彌生など、20世紀から今日までを代表する有数のアートコレクションを誇る富山県立近代美術館。アートとデザインという2つのコンセプトを融合し、2017年8月に「富山県美術館」として移転リニューアルオープンするのに伴い、このたび新しいロゴマーク及びロゴタイプが決定しました。
10月8日(土)~9日(日)には、建設現場である富岩運河環水公園にてPRイベント「ART PICNIC!」を開催します。アートとデザインをつなぐ新しい美術館を、様々な角度からプレ体験できます。
*プレスリリースファイルはこちら:http://prtimes.jp/a/?f=d19386-20161003-8842.pdf
*「ART PICNIC!」チラシはこちら:http://prtimes.jp/a/?f=d19386-20161003-4152.pdf
日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正氏によるロゴマーク&ロゴタイプ
[画像1: http://prtimes.jp/i/19386/6/resize/d19386-6-123812-0.jpg ]
新しいロゴマーク及びロゴタイプの制作は、グラフィックデザインの世界で圧倒的な知名度を誇る永井一正氏によるものです。
近代美術館開館以降、ポスターや図録等の企画展印刷物を永井氏のデザインで一貫して制作しており、富山美術館は、近代美術の蓄積を継承して美術館活動を展開することから、これまでの活動を象徴する永井氏に制作を依頼しました。