
株式会社東急レクリエーション(以下、東急レクリエーション)、東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)および株式会社東急エージェンシー(以下、東急エージェンシー)は、2014年12月に閉館した「新宿TOKYU MILANO」跡地を活用し、株式会社バンダイナムコエンターテインメントによるVR(Virtual Reality)などの最先端技術を活用した体験型エンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」(以下、本施設)を2017年夏に開業します。
東急レクリエーションと東急電鉄は現在、2018年中の都市計画認定を目指し、「新宿TOKYU MILANO」跡地を中心とした再開発を共同で推進しています。
本施設は、2017年夏から工事着工までの期間、当該敷地を有効に活用し、街の賑わい創出とエンターテインメント文化の発信を目的に開業するものです。東急エージェンシーが施設建設・管理を行い、エンターテインメントの拠点に相応しいコンテンツを有する株式会社バンダイナムコエンターテインメントが最先端技術を体験できるエンターテインメント施設として企画・設計及び運営を担います。
新宿は、東急レクリエーションの前身である新日本興業株式会社が1956年に「新宿東急文化会館」を開業し、4スクリーンを備える映画館やボウリング場など、エンターテインメント拠点として約60年にわたって営業を続けてきた縁のある街です。
暫定利用終了後、東急レクリエーションと東急電鉄は、公共空間との一体的整備によるエンターテインメント拠点の創出、都市観光の拠点形成に資する宿泊施設の整備などを通じて、街の魅力向上に努めていきます。
新宿TOKYU MILANO跡地の暫定利用に関する詳細は別紙の通りです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10686/152/resize/d10686-152-634598-2.jpg ]
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