Qoncept の画像認識技術をデンソーの産業用 UAV(ドローン)が速度推定に活用

Qoncept の画像認識技術をデンソーの産業用 UAV(ドローン)が速度推定に活用
橋の下など、GPS による測位精度が低い環境でのインフラ点検に利用

株式会社コンセプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼 CTO:林建一、以下:Qoncept)は、株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二、以下:デンソー)が開発中の、道路の橋などの社会インフラ(以下インフラ)の点検に使用する産業用 UAV (ドローン)向けに画像認識技術を用いた飛行速度制御の実装を進めています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27294/1/resize/d27294-1-181955-1.jpg ]

Qonceptはこれまで、大阪大学発の研究開発型技術ベンチャー企業として、「Qoncept 4D Tracker」「Qoncept Visual SLAM」「Qoncept AR Engine」などの独自の画像認識技術を開発し、放送やスポーツの現場で実用可能な技術として継続的発展を遂げております。特に、スポーツ分野では、リアルタイムで使用可能な計測技術として、国際大会等の大舞台で活用されています。また、ドローンの分野でも、画像処理によるドローンの自動制御技術の研究開発を実施しており、東京都の助成金事業「次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業」にも採択されております。

産業用UAV(ドローン)を活用したインフラ点検において、損傷点検用に撮影する画像の質及び量を必要十分なものとするための方策としては、機体の進行速度を一定に保つという方法があります。一般的に、屋外ではGPSを活用することが考えられますが、橋の下など、GPSによる測位精度が低い環境においては、機体の速度推定の精度は相対的に悪化します。今回、デンソーのUAVは、機体の速度推定の精度を上げるために、Qonceptの画像認識技術を用いた開発を進めています。具体的には、機体に搭載されたステレオカメラで橋の裏側などを撮影する場合、Qonceptの画像認識技術には、検出された特徴点の単位時間あたりの三次元的な移動量を計算することで機体の速度をリアルタイムに推定する技術が搭載されており、推定された速度をフィードバックすることで安定飛行による撮影に寄与します。

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