
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所(東京都千代田区)では、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社/兵庫県神戸市)とともに、主婦を対象に「洗濯・アイロンがけ」についての意識や実態を調査しました。
■調査期間:2017年8月2日~6日
■調査対象:同居する子どものいる、20代~50代の女性(全国)800人(平均年齢42.0歳)
※フルタイムワーク24.5% パート・アルバイト37.8% 専業主婦33.3% その他4.5%
■調査方法: Webアンケート
洗濯を減らしたい人は過半数、アイロンがけを減らしたい人は6割超と、効率化ニーズ強し!
自分が忙しいと思うか聞いたところ、「とても忙しい」「まあ忙しい」という人が8割超。そんな主婦にとって家事の効率化は大きな課題。実際に、洗濯の頻度を減らしたいと思っている人は過半数〔グラフ1〕いますが、ここでネックの1つとなるのが“洗い上がりのクオリティー“。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-314698-7.jpg ]
洗濯の回数を減らすことにより洗濯物を放置する時間が長くなると、汚れが落ちにくくなることを知っていると答えた人は8割超〔グラフ2〕。