throoughの導入により、一部のakippa駐車場料金が自動的にダイナミックプライシングに適用されるようになります。
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ダイナミックプライシングとは需要と供給のバランスで価格が動的に変わる仕組みで、需給状況によって適切な値段でモノやサービスを提供することができます。
従来は、料金設定をする際には大きな労力と手間がかかってしまうことや、利用者の増加に伴うデータの増加に対処ができない等の課題がありました。
本来、ECサイト向けであるthrooughを導入する今回の実証実験では、akippaが保有している駐車場予約データを日光企画の機械学習チーム(AI)が解析して駐車場ごとに最適な価格を導き出すことができます。その結果、akippaの駐車場オーナーに手間をかけることなくダイナミックプライシングの適用が可能となりました。