新型タバコのあらゆる「疑問」に答える一冊 『新型タバコの本当のリスク――アイコス、グロー、プルーム・テックの科学――』が発売に

――なるほど。それが、田淵さんが「新型タバコ」について本を書かれた理由でしょうか?

田淵「そうなんです。客観的で科学的なデータに基づいた新型タバコのリスクに関する私の考えを多くの人に知ってほしいと思ったのです。」


――どんな人が、どんな理由で新型タバコを使っているのでしょうか?

田淵「もちろん、いろいろな理由があるのですが、調査によると、最も多かったのは『自分や家族など周囲の人への害が少ないと思って』という理由でした。タバコを止めたいけど止められない。そんな人が少しでも害を少なくしたいと思って使っているようなのです。」


――タバコ会社のパンフレットには有害性物質が少ないと書かれていますが、本当に新型タバコは健康被害が少ないのでしょうか?

田淵「ちょっと待ってください。『有害性物質が少ないこと』と『病気になるリスク(健康被害)が低いこと』を混同してしまっているようです。実は、『紙巻タバコに比べて新型タバコでは有害性物質が少ない』ことは、『病気になるリスクが紙巻タバコに比べて低いこと』を意味するわけではないんです。そこを理解するために少し専門的知識が必要です。我々が専門とする疫学や毒性学の知見からすると、有害物質量と病気になるリスクは比例するわけではないとわかるのですが、世の中の多くの人は『有害物質が90%減ると、病気になるリスクも90%減る』と誤解してしまっています。なぜこれが誤解なのか、これだけで理解することは難しいかもしれません。その点については、本書に詳しく書きましたので、気になる方はぜひお読みください。」

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