【2019年6月10日 ラスベガス】 ザ・リンク・ホテル+エクスペリエンスは6月7日、インタラクティブで没入型のゲームとエンターテインメント環境および新感覚バーのRE:MATCHの初披露を記念し、デジタル式のテープカットを行いました。ホバーボードに乗った女性たち、電子ドラムの演奏者やゴーボッツによるパレードに続き、シーザーズ・エンターテインメントのトニー・ロディオ最高経営責任者(CEO)、ゲーミング・アンド・インタラクティブ・エンターテインメントのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるクリスチャン・スチュアート、ザ・リンク・ホテル+エクスペリエンスのシニア・バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャーであるライアン・ハマー・が、LEDのテープカットで新空間のオープニングを祝いました。
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ロディオCEOは次のように述べています。「シーザーズ・エンターテインメントは長きに亘り、ゲーミングおよびイノベーションの最先端を走り続けてきました。今回、ザ・リンクで皆様にご紹介するのは、様々なお客様のために取り揃えた多種多様な体験であり、大人の方々に新しい遊びの形を提供するものです。ザ・リンクをソーシャルな体験ができる一大拠点とするために、ゲーミング部門、IT部門、営業部門、マーケティング部門が連携し、今回のプロジェクトに惜しみなく励んでくれたことを大変誇りに思います。」
ザ・リンクはこの度、ラスベガス・ストリップ沿いに新感覚バー、RE:MATCHをオープンしました。RE:MATCHは、カウンター上に設置された27のタッチスクリーンに水中の世界が創り出され、そこにインタラクティブに反応するゲームが散発的に表示されるという、ラスベガスでも他に類のないバーとなっています。
その他にも、ザ・リンクでは以下のような体験をお楽しみいただけます。
レフィック・アナドルによるデジタルアート展:世界最大級のインタラクティブな環境アート・インスタレーションである「データランド:リンク」は、ザ・リンクのカジノの内外全体に織り込まれたシンセティック・レアリティ体験ができます。世界的な著名アーティストのレフィック・アナドルによる、ラスベガス初の見事なデジタルアート・インスタレーションは、2つの主要エントランスや天井のLEDによる3D彫像部分など、カジノ全体に施されたさまざまなデジタル・キャンバス上に表現されます。全てのインスタレーションは人の動きに反応し、その動きに沿って変化するため、お客様はアートと一体化する体験ができます。
VR体験施設:業界大手のサビオス社が手がける6つのVR体験空間では、宇宙空間のDJや、敵ロボットを相手に戦い地球を救うアクション・ヒーローになるなどのスリルを体験いただけます。会場では、映画「クリード」の世界観に没入し実際のボクサーになって対戦することができる「Creed: Rise to Glory」、DJ体験が楽しめる「Electronauts」、両手に銃や剣を持ち敵ロボットと戦う「Raw Data」、3D構築されているコースを実際に走ったり飛んだりしてタイムを競う「Sprint Vector」、および近日発売予定の、テレビ番組「ウォーキング・デッド」のキャラクターとなりゾンビと戦う「Walking Dead Onslaught」など、様々なタイトルのゲームをお楽しみいただけます。
ホログラム・ゲーミング:ラスベガス・ストリップにホログラムと対戦するという、今までになかった新たなゲームがここにも登場しました。
eスポーツ:カタリスト・バーに隣接する場所で、エイリアンウェア搭載の24の独立型ステーションを備えたeスポーツ・ゲーミング専用施設を体験していただけます。通常のゲーム以外にも、ゲーミングトーナメント戦でも使えるよう設計されており、各ステーションには専用椅子、エイリアンウェア搭載コンピューター、モニターなどが配備されています。
従来型にひと工夫加えたゲーミング:テレビ番組や映画で人気の登場人物が使われたスロットなどさまざまなゲームもあります。
インタラクティブなマルチステージ・エンターテインメント:今回新たに、ザ・リンクのカジノフロア全体でシンクロして奏でられる、音楽やDJ、世界中のDJの映像などをライブでお楽しみいただけるようになります。パフォーマンスはRE:MTACH内の特別DJブースやカタリスト・バー向かいのエンターテイメント・ステージからご鑑賞いただけます。
アーケード・ゲーム:「マリオカート」、「世界最大のパックマン」、「NBAジャム」、「ストリートファイター」、「モータルコンバット」など、お馴染みのアーケード・ゲームの新型はRE:MATCHの近くにてお楽しみいただけます。
パルス・アリーナ:ザ・ブック近くのパルス・アリーナでは、インターブロック社の高級電子ゲーム機に融合された没入型のオーディオビジュアルのエンターテイメント体験をお楽しみいただけます。
ソーシャル・メディア・スポット:同名のゲーム機に隣接して設置された、映画「ジュラシック・ワールド」のTレックスや「ゴーストバスターズ」のスライマーなどの等身大のフィギュアと一緒に写真を撮り、拡散効果の高いソーシャル・メディアの投稿を作成することができます。その他にも、カメラを利用して、ディスプレイ前の人の動きを模倣して映し出す、フライ・リンクの入場口に隣接して設置されている18のフリップ・ディスクのパネルは、ソーシャル・メディアへの投稿写真の撮影に人気のスポットです。
ザ・リンク・ホテル+エクスペリエンスについて
ラスベガス・ストリップの中心地に位置し、フラミンゴ・ラスベガスとハラーズ・ラスベガスの間にあるザ・リンク・ホテル+エクスペリエンスでは、この場所でしか体験できない様々な施設が充実しています。セレブリティシェフのガイ・フィエリによるラスベガス初のレストラン「ガイ・フィエリズ・べガス・キッチン&バー」、数々の賞を獲得している「ハッシュハウス・ア・ゴーゴー」に加えて、「オーシーズ・カジノ」、「オフ・ザ・ストリップ」や「チャヨ・メキシカン・キッチン+テキーラ・バー」にも直結しています。
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シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:CZR)は、ホスピタリティ、MICE、ライブ・エンターテインメント、ゲーミング業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来成長を続け、今日では米国ラスベガスの9施設をはじめ世界で50以上のホテル、リゾート、カジノ施設を運営しています。多数の受賞暦を誇る統合型リゾートへの滞在客は、年間1億1,500万人以上にのぼり、リゾート内ではマライア・キャリー、グウェン・ステファニー、クリスティーナ・アギレラなどによる数年間の定期ライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのギー・サヴォア、ゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)などのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野において数十年にもわたる専門的経験を有しています。世界の従業員数は約7万人、管理職の44%を女性が占め、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境保護の重要性も認識しており、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)より、気候変動、ウォーター、サプライヤー・エンゲージメントのリーダーシップレベル企業と認定されています。シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通じて日本の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のジャパニーズ・エンターテインメント・リゾート(JER)を開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.co.jpにてご覧頂けます。
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