株式会社ユニメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:末田 真)は、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)と連携し、大塚商会「たよれーる」メニューとして「AI OCR LAQOOT(R)」の販売を2019年6月25日より開始します。

 
Press Release

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株式会社ユニメディア
2019年6月25日

2019年6月25日より 大塚商会「たよれーる」によるLAQOOTの販売開始 紙の帳票を高精度でデータ化
RPAでは実現できない業務領域を自動化へ

株式会社ユニメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:末田 真)は、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司)と連携し、大塚商会「たよれーる」メニューとして「AI OCR LAQOOT(R)」の販売を2019年6月25日より開始します。



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 昨今、人口減少による人手不足の状況を受け、働き方改革による生産性向上に向けた取り組みが進む中で、業務自動化を実現するRPAが注目され、非常に多くの導入が進んでいます。
 そのような環境下で、RPAの導入が進むに連れ、特に導入企業において紙の帳票処理(テキストデータ化)も含めた自動化を推進しなければいけない、という課題感が強くなっています。

 今回、大塚商会「たよれーる」にて提供する「AI OCR LAQOOT(R)」は、紙の帳票を高精度でテキストデータ化することにより、RPAだけでは実現できなかった業務領域の自動化を実現することが可能なサービスです。

 また、大塚商会「たよれーるコンタクトセンター」による電話・メールでのサポートをセットで提供することで、ユニメディア単独ではできなかった強力な支援を実現します。

■今後の展開
 ユニメディアでは、独自システムを活用して高精度を実現する「AI OCR LAQOOT(R)」を、2017年より数多くの企業に提供し、申込書処理、アンケート管理等様々な業務の効率化のサポートを行っていますが、今後、大塚商会「たよれーる」によるLAQOOTの販売を通して、更に多くの企業の業務効率化を支援してまいります。

■LAQOOTの特徴
 LAQOOTは、AI(人工知能)を搭載したOCRで、これまで手作業で行っていた帳票処理を、早く、大量に、より正確に処理することが可能です。
LAQOOTの最も大きな特徴として、「AI(人工知能)×ヒト」による自動データ化の仕組みを実現しており、これにより実用レベルに足る、業界最高精度AI OCRとしての帳票データ化を実現しています。


■ユニメディアBPOの特徴
 ユニメディアBPOでは、LAQOOTに限らず、企業のAI学習を実現する学習データセット構築を強力支援するアノテーションサービス「ANNOTEQ」等、日本最大級のマイクロタスク型クラウドソーシングを活用したBPOサービスを広く提供しています。
AI OCR LAQOOT:https://laqoot.com/
アノテーション支援サービス ANNOTEQ:https://annoteq.com/
ユニメディアBPO:https://out-source.jp/

【会社概要】
会社名 株式会社ユニメディア
本社所在地 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階
HP https://unimedia.co.jp
設立日 2001年4月20日
資本金 5,000万円
代表者 代表取締役社長 末田 真
売上高 13億7366万円 (2018年12月期)
事業内容 ソリューション事業、プロモーション事業
主要取引先(順不同、敬称略) 株式会社D2C R、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社、グリー株式会社、コネクシオ株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社Gunosy、株式会社ファンコミュニケーションズ、株式会社エムティーアイ

~ユニメディアとは~
ユニメディアは、テクノロジーとシェアリングエコノミーを組み合わせる等、業界に新たな価値循環を生み出し続けている、バリューデザインカンパニーです。

【本サービスに関するお問い合せ】
株式会社ユニメディア 森下佳宏 電話: 03-5511-2784 MAIL : crowd@unimedia.co.jp

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