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文教大学国際学部 那須ゼミナールは、観光と経営について学んでおり、10年前から長野県山ノ内町で産学連携による観光業の活性化に取り組んでいます。本プロジェクトは、「観光客の回遊性を高めること」「町全体に経済効果を波及させること」「地域産品のブランド化」「新たな土地産品の提案・販売」を目的に、観光ビジネスを通じた地域経済の活性化を実現する施策の研究の一環で行われます。
観光案内所「よってこ!たのし荘」は、2019年8月9日(金)~19日(月)に、長野県山ノ内町の湯田中駅前「楓の館」にオープンします。“山ノ内町魅力バイキング”をコンセプトに、那須ゼミナールの3年生13名が中心となって、地域の「食べる、買う、体験する」にまつわる観光情報を提供します。様々な情報や観光資源を、観光客が興味に合わせて自由に取り寄せて組み合わせ、ココロもおなかもいっぱいになるまで山ノ内町を楽しんでいただける、ひとあじ違う山ノ内町の観光情報提供を目指します。
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観光案内所「よってこ!たのし荘」
[日程] 2019年8月9日(金)~8月19日(月)
[時間] 午前9時~午後5時
[場所] 長野県下高井郡山ノ内町平穏3227-1
長野電鉄湯田中駅前「楓の館」
[協力] 山ノ内町役場観光商工課、山ノ内町商工会
【実施内容】
■ 地域産品の販売
・「組み合わせによる付加価値アップ」を目指し、複数商品・食材を組み合わせた使い方の提案による
クロスセリングと、新たな地域産品の活用方法の提案
・地域の和菓子屋と連携した夏らしい新商品の開発・販売
■ 街歩きの提案
・湯田中エリアと渋温泉エリアで観光客の隙間時間に着目した街歩きの提案
■ 観光案内
・観光客から観光情報を引き出すプラットホームをつくり、情報を提供
プロジェクトリーダーの安元祐人さんは「今回のプロジェクトを成功させるにあたって、私たちは4月から夏のこの期間まで試行錯誤しながら進めてきました。
那須教授は「本プロジェクトの目的は実践的な活動を通じて、学生がビジネスの面白さを知るとともに、新たな仕組み作りの楽しさを体感することにあります。自分達で考えた新たな取り組み方法が具体的な成果を上げるために、店舗運営開始後も毎日試行錯誤を繰り返し、日々改革を続けていきます。この学びがこれからの社会を変えていく変革型人材の育成につながると考えています。
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