
町田シティオペラ協会は、2019年8月18日(日)に「第3.5回まちだ芸術フェスティヴァル Joint Concert」を町田市民ホールで開催します。
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このコンサートは、まちだ〇ごと大作戦「誰でも参加できる・みんなでつくる、第九芸術フェスティヴァル」で、ベートーヴェン生誕250年である2020年に、子どもから大人まで、様々な楽器や歌が一緒にベートーヴェンの第九を演奏するコンサートを実施したいという同協会の3ヵ年計画の中のプレ企画の一つとして、実施します。
「みんなで第九を演奏してみましょう」という同協会の呼びかけに賛同し、真崎佳代子主宰「マリンバキッズ」、「山田流筝曲 武藤文勢社中」が一緒に取り組みます。今回はそれぞれの団体のステージもあります。
コンサートの最後には、来年の本番に向けて、観客と一緒に第九の合唱部分の試演奏を行います。合唱は子どもや高い音が出しにくい方でも歌いやすい「みんなのパート」を設け、楽器はリコーダーや和楽器など、どんな楽器でも参加できます。参加する人には舞台に上がってもらい、みんなで演奏します。
また、初めての試みとして、会場まで足を運べない方々にもコンサートを楽しんでもらい、第九を一緒に歌っていただけるように、会場と町田市内の高齢者福祉施設(特別養護老人ホーム 福音の家、悠々園)をネット回線でつなぐ取り組みを行います。