
太陽光発電・蓄電池の専門工事店と消費者が出会える専門サイトを運営している株式会社ソーラーパートナーズ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:中嶋 明洋 https://www.solar-partners.jp)は、台風15号による停電を経験した太陽光発電設置済みユーザー114名に対して『停電時利用に関するアンケート調査』を実施しました。その調査結果をご紹介します。
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■やはり停電時の電気利用は冷蔵庫がダントツ
今年7月に停電が起きた時に困ると思うことは何か?という内容でアンケートを取った際に圧倒的に1位だったのが冷蔵庫でしたが、今回太陽光発電を設置していて停電にあわれた方々もやはりその利用先で圧倒的に1位だったのは冷蔵庫でした。
スマホの充電、洗濯機、炊飯なども多く、また気温が高い時期でしたでの扇風機の利用も多く見受けられました。
■蓄電池所有者はトイレやエアコンも使えて満足感高く
回答者のうち12%の方が太陽光発電と合わせて蓄電池も併設していた方でした。
蓄電池所有者は、冷蔵庫はもちろんのこと、トイレやエアコンまで利用できたため停電時でも大きな不便を感じておらず、改めて災害時の蓄電池のメリットを感じた様子が見て取れます。
実際、停電した時間帯が太陽が出ている昼間ではなく早朝や夜の時間帯であったエリア、また雨が降ってしまったなどで使いたい時に使えない体験をした方々の多くが蓄電池を購入したいと思った、実際に蓄電池検討に入ったと答えています。