ノーベル化学賞の吉野彰氏が科学へ興味もつきっかけの1冊、さらに多くの方に

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下オトバンク)は、吉野彰さんの2019年度ノーベル化学賞受賞決定を記念して、オーディオブック版『ロウソクの科学』(ファラデー著、竹内敬人訳、岩波書店刊)のキャンペーンを開催します。本作は、吉野彰氏が科学へ興味をもつきっかけとなった1冊として挙げられた作品です。
2019年10月10日~18日に、オーディオブック版「audiobook.jp」にてキャンペーンを開催いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-464048-0.png ]


今から150年以上前、1860年に行われた英国科学者・ファラデー氏の「クリスマス講演」を、1冊にまとめた本書。やさしい言葉で科学の面白さを語り掛け、科学読み物の決定版として世界で広く愛されてきました。

2019年度ノーベル化学賞の授与が決まった吉野彰氏も読者のうちの一人で、小学生時代、先生の勧めで読んだのをきっかけに科学へ興味を持ったという一冊です。また、2016年にノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏も科学者を志すきっかけとなった一冊として本作を挙げていました。

「audiobook.jp」は、いい本との出会いを生むサービスでありたいと願っています。
より多くの方に本作をお楽しみいただくため、2019年10月10日~10月18日の期間限定でオーディオブック版『ロウソクの科学』キャンペーンを開催します。

オーディオブック版は、響きある男性ナレーターによる朗読で、まるで目の前でファラデー氏の講演が行われているような臨場感をお楽しみいただけます。大人が改めて科学の面白さを知る一冊として、親子で科学に触れる一冊として、音声で聴けるオーディオブックでぜひお楽しみください。

■オーディオブック版『ロウソクの科学』作品情報

[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-895100-1.jpg ]


収録時間:5時間31分
著者:ファラデー、訳:竹内敬人
出版社:岩波書店
朗読:佐々木健
制作元:オトバンク
配信元:オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」
配信URL:https://audiobook.jp/product/238817


[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-193133-5.jpg ]


オーディオブック版『ロウソクの科学』キャンペーン情報
期間:2019年10月10日~10月18日
内容:期間中は、販売価格を1,320円から30%値下げし924円(税込)で配信。


■オーディオブックとは

[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-739732-2.jpg ]

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。



■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

[画像5: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-748578-3.png ]

音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( http://sinkan.jp/ )を中心とした書籍のプロモーション事業も行っています。
http://www.otobank.co.jp/

■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)

[画像6: https://prtimes.jp/i/34798/75/resize/d34798-75-332735-4.jpg ]

株式会社オトバンクが運営する、日本最大のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。現在約 27,000 本のコンテンツを配信し、オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 https://audiobook.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ