
2018年10月~2019年2月に明治大学 米沢嘉博記念図書館にて開催された「魔夜峰央原画展」が、パワーアップして巡回中! 北九州市に続いて新潟市で開催!
[画像1: https://prtimes.jp/i/46848/84/resize/d46848-84-992962-0.jpg ]
株式会社白泉社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅原弘文)は、2019年11月23日~2020年1月5日に新潟市マンガ・アニメ情報館で開催される「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展に特別協力します。
2018年11月に100巻を、19年6月には少女マンガ史上最多の単行本101巻を刊行し、現在も連載が続く「パタリロ!」。生みの親である魔夜峰央は、1973年のデビュー以降、ギャグのみならず、怪奇ものやSF、アクションにミステリーと、ジャンルを横断して唯一無二の世界を描いてきました。また作画においても、一目で魔夜の作品と分かるオリジナリティと美しさを確立。深い闇や艶やかな夜が想起される印象的なベタ(黒い塗りつぶし部分)、均一な線で隙間なく描かれる華麗な装飾に背景……これらが組み合わさった1枚の原稿が織りなす妖しく幻想的な空気は、見る者の心を掴んで離しません。
魔夜峰央のデビュー45周年を記念して、2018年10月から今年2月まで明治大学米沢嘉博記念図書館で開催され、大いに話題を呼んだ「魔夜峰央原画展」。作品やコーナーを追加して再構成し、パワーアップした巡回展を北九州市漫画ミュージアムに続いて新潟市マンガ・アニメ情報館で開催いたします。刊行された関連書籍は300冊を超える作家のこれまでを、約300点にのぼる美しい原画や資料とともに振り返ります。