日本・米国で特許を取得した複合高周波ダブルインパクト波形で筋力を鍛え、健康な身体づくり・生活づくりを!

“眠りを語るより目覚めがモノを言う会社”として「眠り製作所」のブランドで寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売を行う株式会社プレジール(本社:群馬県高崎市、代表取締役:登坂 好正)では、健康寿命を延ばすための新事業の一環として、複合高周波EMS『エクスケアDi』の取り扱いを開始。県内の病院、介護施設を中心に導入を展開中。


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『エクスケアDi』は、従来のEMS機器では難しかったインナーマッスル(深層筋)とアウターマッスル(表層筋)を同時にトレーニングできる、日米特許取得済みの複合高周波EMS機器です。(※注1)
EMS機器で初となる50万Hzの高周波出力で、健康的な身体づくりをサポートします。


ご家庭でくつろぎながら、インナーマッスルを鍛えることができ、運動器の能力が低下した高齢者の方でも気軽に好きな時間に、負荷なく筋力強化が実現できます。

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(※注1)EMSとはElectrical Muscle Stimulationの略で、電気の刺激で筋肉トレーニングをする機械のこと。

■日米で特許取得済み。皮膚抵抗が少なく、深層筋にまで複合高周波が到達

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2OcQW6kJd-M ]

一般的な低周波の波形の場合、皮下3~5mm程で作用し、振幅は1秒間に20回で、主に脂肪層と皮膚に近い筋肉を動かします。
皮膚抵抗が強いため、ピリピリ、チクチクなど痛みを感じることも少なくありません。
一方、複合高周波EMSダブルインパクト波形の場合は、皮膚抵抗が少なくスッと深層筋まで届きます。届いた先で低周波・中周波が複合して筋肉を動かし、1 秒間に50万回の波を幾重にも深部に送り届けます。インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えられる複合高周波EMS『エクスケアDi』波形は、日米で既に特許を取得しています(※注2)。

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(※注2)2014年5月 日本特許取得 特許番号第5535405号/2016年3月 米国特許取得 特許番号第9283384号


■高齢者のリハビリにもぴったり。鍛えづらいインナーマッスルを楽に効果的に鍛える

昨今では、健康のためにスポーツジムに通う方が増えていますが、ジムでマシンを使って筋トレをする際に鍛えているのは、主に「アウターマッスル」とよばれる部分。
スポーツで「瞬発力」や「パワー」を発揮するときに、重要な役割を果たす筋肉です。またご年配の方や痛みのある方には運動するのも容易ではありません。
一方、日常生活を営むうえで必要となる筋肉は「インナーマッスル」とよばれ、「持久力」や「姿勢維持」に関連する筋肉です。インナーマッスルが弱くなればアウターマッスルを「姿勢維持」に使うようになり、作用が合っていない筋肉を使うことで、疲労にもつながってしまいます。

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                         (※結果には個人差があります。)

インナーマッスルは10代をピークに、何もしなければ1年に1%ずつ衰えるといわれています。
当社の『エクスケアDi(ダブルインパクト)』は、そんな鍛えづらい「インナーマッスル」を、楽に効果的に鍛えることが可能です。
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■健康寿命を延ばす生活提案に。

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近年、「日本人の寿命が延びた」といわれるようになりましたが、“健康寿命“との間には10年以上もの開きがあります。この差を埋めるべく、プレジールではインナーマッスルを鍛えて、自分の脚で歩き、自分の口で食べて、ボケない生活を提案していきます。
仕事や家事で日々忙しくしていながら、実は運動不足でメタボ予備軍になっていたり、または加齢による不活性から体調不良で日中動けなかったり、夜眠れなかったりといったことはないでしょうか。“寿命まで元気“の状態が遠ざかっていくきっかけは、思いのほか身近なところにあります。
それを放っておくと、肥満が成人病に直結したり、疲労の蓄積が身体に大きな負担をかけたりしていきます。また、基本的な日常生活である「歩く」「食べる」といった行為が億劫になってしまう方もいます。
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■接触嚥下機能維持に対する取り組み
飲み込む動作が上手くできない状態を嚥下障害といい、食べ物を上手く飲み込めないと食事が取りづらくなるため、脱水を起こしたり、食べ物が喉に詰まって窒息するといった危険があるほか、高齢者の死因の第3位になっている「誤嚥性肺炎」を引き起こす原因にもなります。
『エクスケアDi』は、転倒の予防や歩行の支援、正しい姿勢の維持などに効果が期待できる他、嚥下(えんげ)障害の方への機能維持のための取り組みをしております。鹿児島大学の横山教授による治験成果によると、寝たきりだったお年寄りの方が、自らの力で食事ができるまでに回復した例(※注3)も見られました。(学術論文あり)
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(※注3)自社調べ
【産後ケア】産後の骨盤底筋の弛みによる頻尿、尿漏れへの効果性

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60歳以上ではおよそ7~8割の方が何らかの排尿の問題を抱えているそうです。
高齢者はもちろんのこと、出産経験者は若くても尿トラブルに悩む方が多く、おおよそ70%もの方が尿漏れを経験しているそうです。
尿トラブルの改善は、週2回の通院ペースで、約3~5回で変化が出ることが分かりました。(※注4)
また、継続して約8~10回行えば改善することが分かりました。自宅で出来る指導として、お尻歩きや骨盤底筋を締める運動を意識して行って頂くようにすれば、更に効果が期待出来ます。
(※注4)自社調べ

■医療との連携。認知症、嚥下障害、離床、歩行支援など健康寿命を延ばす取り組みを。


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エクスケアDiは、効果性も認められるようになり、群馬県内を中心に導入される病院や介護施設が増えております。現在、各導入の医療機関や施設に於いて、嚥下障害や歩行支援などに於いて臨床試験が始まっています。

 〇社会福祉法人二之沢真福会 ルネス前橋 《http://www.runes.or.jp/?page_id=17
 〇二之沢前橋クリニック 《http://www.ninosawahp.com/Clinic/
 〇カーサデヴェルデ黒澤 《https://cvk.jp/
 〇株式会社ネセサリー 《http://necessary.jp/
 〇医療法人かがやき 《http://www.kagayaki.or.jp/
 ※上記施設で導入され臨床試験も進められております。
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 ルネス前橋では嚥下障害の患者様に臨床試験を進めており、始めてから3週間程度ですが、飲み込みもスムーズになり、発語もハッキリしてきております。被験者様ご本人も変化がわかるようになり、近い将来、食事が出来るようになることを期待して精力的に続けています。

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【本件に関する問い合わせ先】
 株式会社プレジール
 木榑(こぐれ)浩之
 携帯:090-4829-1319
 E-MAIL:hi.kogure@plaisir-ltd.co.jp

【株式会社プレジールについて】
 本社:〒370-0001 群馬県高崎市中尾町664-20
 代表者:代表取締役 登坂 好正
 設立:1998年5月
 電話番号:027-370-1588
 URL:https://www.raku-care.net/
 事業内容:
 ・健康機器・管理医療機器の販売
 ・寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売
 ・自社ECサイト・楽天・ヤフーでの通信販売

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