~ SNS大監視時代突入で、「SVI(ソーシャル・バリュー・インデックス)」の需要が高まる~

インフルエンサーをはじめとするソーシャルオーソリティー マーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル) はこの度、当社所属の従業員兼インフルエンサーを、初のソーシャル オーソリティーとして認定したことをお知らせ致します。公認ソーシャル オーソリティーとなるには、当社が独自に開発したSNS上の個人信用スコア「SVI」の基準値をクリアすることが必要であり、今後ますます問われるソーシャルメディア上でのパワーや影響力だけでなく、信用度においても健全性を担保する存在であることを示すものです。
SNSが拓く新たな経済や働き方をリードするソーシャル オーソリティーにご期待ください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11944/213/resize/d11944-213-158971-0.png ]


SNS時代を象徴、新たなワークスタイルをけん引する存在「ソーシャル オーソリティー」第1号がリデルから誕生!個人が独立するときに必要とする “お金”や “バックオフィス基盤” を手厚くサポート
私たちは創業以来、インターネット、ソーシャルメディアを活用し、個人が自立・自律するための支援となるプラットフォームの開発および運営を行ってまいりました。昨今、SNSは若者だけのものではなくなり、あらゆる世代を取り込んで日々膨大な量のコミュニケーションが活発に行われています。当社ではこの潮流を後押しし、かつ時代に即したワークスタイル変革を推進することで、価値観を共感し合うことで生まれる “心の経済” の成長を支援していくことを目指しております。そのビジョンに基づき、2018年3月には社会的自律に目覚めた進化発展型のインフルエンサーを「ソーシャル オーソリティー」と銘打ち、統合的にソーシャル オーソリティー事業にドライブをかけることを宣言致しました。この度、SNS上における個人信用スコア「SVI」の開発および発表を背景に、2019年7月1日より当社初めてのソーシャル オーソリティー認定を受けて、新たな働き方を実践するインフルエンサー社員が誕生したことをお知らせ致します。

ソーシャル オーソリティーは大枠の概念ではフリーランスでありながら、SNSを介してより社会への貢献マインドに目覚めたインフルエンサーとして自律を目指す存在であり、当社では “社会的関係構築のハブとなる存在” として定義しております。企業で社内ベンチャー制度など新規事業に取り組むチームを支援する流れはもはや一般的でありますが、私たちが重視しているのは個人への支援です。高い理想とスキルを併せ持ち、ソーシャルメディアの活用に長けたフリーランスとして活動する個人をソーシャル オーソリティーとしてバックアップしてまいります。個人が組織から独立する際に必要とする環境やオフィス機能を提供することで、より事業をスケールしやすいような支援体制を用意しております。

<主な支援体制の例>
・執務スペースやミーティング・商談の場としてのオフィス活用
・経理、法務など必要に応じたバックオフィス対応
・高セキュリティ配備のネット環境他、オフィス機能としての環境
・当社の定める個人信用スコアに基づく融資、投資 など
[画像2: https://prtimes.jp/i/11944/213/resize/d11944-213-751739-1.png ]


<公認ソーシャル オーソリティー/荒川 奈津美 >
1987年6月生まれ。広告代理店営業職や事業会社でのPR・広報経験を活かして、課題解決のあらゆる行程におけるコミュニケーションを担当。
2017年11月にリデルへ入社、以来企画立案から進行管理、クロージングに至る一貫したプロセスに携わり多数の案件を実施している。また、カフェ&トラベル系で人気を誇るインフルエンサーとして現在7,000人のフォロワーを持ち、リデルでの会社員としての仕事のかたわら、インフルエンサーとしても日本と海外を行き来する活躍ぶりを見せている。2019年7月1日より、リデル公認のソーシャル オーソリティー第1号として新たな働き方に踏み出すことが決定した。
・インスタグラムページ https://www.instagram.com/cremenatsu/ アカウント:@cremenatsu

今後さまざまな業種で活用が見込まれるSNS上の個人信用スコア「SVI」を開発!基準値をクリアしたソーシャル オーソリティーの登用は企業にとっても有益となる
今回、当社がソーシャル オーソリティーと認定するに至った指標は、独自に開発・算出した個人信用スコアである「SVI(ソーシャル・バリュー・インデックス)」を基準と致しました。SVIは、ソーシャルメディア上におけるアウトプットを質・量、ポジティブ/ネガティブな側面などを総合的に評価し算出した個人のソーシャルメディア上での信用スコアです。スコアの数値は、当社が運営する各C to Cプラットフォームでの利用履歴から抽出、解析した信用や評判に関わるあらゆるアクションに基づいて算出、さらにSNSでの影響力を指標化した当社開発の「共感指数」を算出した合計点にて導き出されるものです。

今回、新たな活躍の仕方を希望した荒川は、このSVI値61.621を弾き出し、見事リデルが認定するソーシャル オーソリティーの第1号となるに至りました。
現在、SNSは就職活動時にマナーやモラルにおいて問題行動の有無などを一部企業の人事部よりチェックされる対象ともなっており、また、金融庁は先ごろ不正取引の摘発にSNSの監視を強化するとの発表をしています。こうした社会的な潮流にあって、SVIはソーシャルメディア上の個人信用スコアとして今後さまざまな業種で活用が見込まれます。一般的なインフルエンサーが平均してSVI値40のスコアであるのに対し、今回ソーシャル オーソリティーの認定を受けた荒川はスコア61を算出している点からも、ソーシャルメディアを安全に効果的に運用していくスキルを保有していることがわかります。
当社では今後、SVIのスコアに基づいてマイクロファイナンスを実施する計画もあり、それにより後ろ盾がなく社会的な信用度の低い個人でも、ソーシャルメディア上の信用スコアが基準をクリアすれば、事業を推進していくための費用を当社が融資することでスケールさせていくことも可能となります。
当社公認のソーシャル オーソリティーとして新たなスタートを切る荒川 奈津美は「SNSは知らなかった世界、新たな出会いをもたらしてくれる。
自由な立場となって、自分のスキルを活かして活躍する姿を働き方のひとつのロールモデルとしてもらえれば」と語っています。

私たちが掲げる、共感をゴールに据えた「消費の先のマーケティング」をリードしていく存在として、ソーシャル オーソリティーの活躍にどうぞご期待ください。

--------------------------------------------------
[インフルエンサーニュースデリバリー EMERALD POST(エメラルドポスト)]
URL:https://emerald-post.com/

[インフルエンサーマッチングプラットフォームSPIRIT(スピリット)]
URL:https://spirit-japan.com/

[インフルエンサーによるソーシャルメディアクリエイティブサービスPRST(プロスト)]
URL:https://prst-sns.com/

[インフルエンサーによるEコマースプラットフォームFOR SURE(フォーシュア)]
URL: https://about.forsure.jp/

[共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)」
URL:http://vinyl-museum.com/
Instagram:https://www.instagram.com/vinyl_museum/

[福田 晃一代表取締役CEO書籍]
「影響力を数値化 ヒットを生み出す“共感マーケティング”のすすめ」
著者名:福田 晃一 発行:日経BP社/発売:日経BPマーケティング
定価:本体1,500円+税
ISBN:9784296101313
<Amazon購入ページ>
https://www.amazon.co.jp/dp/4296101315/

[インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。IAJ 2018]
IAJ 2018特設サイト: https://www.spirit-japan.com/influencer2018/

[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田晃一
本社:東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山3F/4F(受付)
事業内容:(1)インフルエンサーを含むソーシャルオーソリティーマーケティング事業
(2)パーソナルマーケティングプラットフォームの企画、開発、運営
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
採用に関して:https://www.wantedly.com/companies/liddell/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ