~ナレコムAIの操作性を向上、視覚的に理解でき、モデルの特性を容易に判断可能に~

機械学習自動モデリングサービス「ナレコムAI」が、専門家でないとなかなか判断しづらいモデルの特徴を視覚化し、精度向上のために必要なデータの読み取りが容易なUIをリリース

クラウドAI/MLの導入並びに運用支援で顧客の課題解決を実施する株式会社ナレッジコミュニケーション(本社:千葉県市川市、代表取締役:奥沢 明)はAWS/Azureの機械学習モデルを利用した機械学習自動モデリングサービス「ナレコムAI」の新UIを本日リリースいたしました。
今回の変更では、ナレコムAIをご利用頂いているお客様から様々なフィードバックをもとに、専門家でないとなかなか判断しづらいモデルの特徴を視覚化し、精度向上のために必要なデータの読み取りが容易なUIとなっております。


■新UIの特徴
要点をつかみやすい
モデルについての評価を文章で表現しています。
要点にはアンダーラインが引いてあり、どのようなモデルなのかを理解しやすいです。


[画像1: https://prtimes.jp/i/4474/16/resize/d4474-16-480290-4.png ]


重視項目ごとの精度を見比べやすい
売れるか売れないか、使用するかしないかなどを予測する「⼆項分類」では、正解の数を重視するのか、間違いの数を重視するのかのように、どの項目を重視するかによって選択するモデルが異なってきます。
ナレコムAIでは、予測モデルを作りたいデータを投入するだけで、もっとも精度が良いモデルが項目ごとに作成されます。
下の画像のように、項目ごとの精度を比較でき、その中から最適なモデルを選択できます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/4474/16/resize/d4474-16-672376-5.png ]


データの量と誤差率の関係がわかりやすい
予測精度はデータの数が多いほど正確になっていく傾向が高いです。

下の画像では、予測結果を範囲ごとに分け、データの量と平均誤差を表しています。
データの量と誤差率を見比べることで、どのようなデータを収集するべきかの指標になります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/4474/16/resize/d4474-16-946011-6.png ]


データの持つ特徴がわかりやすい
構成比グラフは、データの分割された範囲の誤差率の割合を見ることで、範囲毎に予測結果の信頼度が高いのか低いのか、を理解できます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/4474/16/resize/d4474-16-217600-7.png ]


■ナレコムAIについて
ナレコムAIは、「誰でも手軽にAI導入」というコンセプトを基に機械学習の予測モデルの構築から予測実行までをコーディング不要で実施できるSaaSサービスとなります。
ナレコムAIWEBサイト:https://narekomu-ai.com/

<会社概要>
社 名:株式会社ナレッジコミュニケーション
本 社:千葉県市川市相之川3-13-23 丸伝小川ビル3F
代表取締役: 奥沢 明
設 立:2008年11月
資 本 金:900万円
事業内容:クラウドAI導入支援、運用サポート等

<お問い合わせについて>
株式会社ナレッジコミュニケーション
ビジネス・デベロップメント部 五十嵐 佐藤
TEL:047-397-8897
E-Mail:cloud@knowledgecommunication.jp
URL:http://www.knowledgecommunication.jp/

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