北大阪急行電鉄株式会社(本社:大阪府豊中市、代表取締役社長:内芝伸一)は、2020年1月23日(木)に全駅可動式ホームドアの設置と多面的なバリアフリー化への取組が評価され、公共交通機関、建築物、道路などの国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な貢献が認められた個人又は団体が表彰される「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受けました。

当社では全駅可動式ホーム柵設置を目標として掲げ、2018年3月に全駅への設置を完了させました。
また、可動式ホーム柵だけでなく、ホームと車両の段差・隙間の解消、誘導ブロックの視認性向上、視覚・聴覚障害者対応の情報提供システムの整備など多面的な整備によってバリアフリー整備を推進しました。
また、聴覚障害者や外国人に対するコミュニケーションのツールを導入したこと等、「ハードとソフトの一体的対策」を実践したことを評価していただき、この度の表彰となりました。
今後も現状に満足することなく、すべてのお客様に快適にご乗車していただけるようハード・ソフトの両面からバリアフリー対策を推進してまいります。

【可動式ホーム柵の全駅設置】
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【誘導ブロックの視認性向上対策】
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【ホームと車両間の段差・隙間解消】
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[画像4: https://prtimes.jp/i/5179/1520/resize/d5179-1520-923912-3.jpg ]


【授賞式の様子】(左から赤羽一嘉国土交通大臣、内芝伸一代表取締役社長)
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【国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰国土交通省HPリンク:
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000225.html


北大阪急行電鉄 https://www.kita-kyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7390_3f9e5cc72548c8cb68247ac15d3d5781ab33e742.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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