ますます便利に進化する新東名を、独特の切り口と軽快な語り口で魅せる 新!オリジナル 『高速道路・講談』 制作中

NEXCO中日本 東京支社(東京都港区、支社長・中井俊雄)では、現在建設を進めているE1A新東名高速道路(E1A新東名)伊勢原ジャンクション(JCT)~伊勢原大山インターチェンジ(IC)区間の開通(2020年3月7日(土)15時00分)プロモーションに、日本一チケットの取れない講談師として注目を集め、2020年2月の真打昇進と同時に六代目神田伯山襲名を予定している神田松之丞さんを起用し、オリジナルの『高速道路・講談』をスペシャルムービーとして公開※することを決定いたしました。※ムービーの公開は、「神田伯山」襲名後の2月下旬頃を予定。


【話題の毒舌も炸裂!?ユーモラスな語り口でE1A新東名を切る「高速道路・講談」を鋭意制作中】
[画像1: https://prtimes.jp/i/33274/8/resize/d33274-8-786933-3.jpg ]

 講談師 神田松之丞さんは、各種メディアや各界著名人の口コミで”100年に一度の天才講談師“として話題となり、「いま、最もチケットが取れない男」の異名どおり、独演会チケットは常に完売。講談普及の先頭に立ち、多くのレギュラー番組をもつなど、多方面での活躍を見せています。世の中の本質をユーモラスな語り口で引き出すことで人気を博しており、2020年2月には、異例となるスピード出世での真打昇進が決定しています。

 このたび、E1A新東名 伊勢原JCT~伊勢原大山ICは、2020年3月7日15時00分に開通することが決定いたしました。本開通区間は、伊勢原の新たな玄関口として、大山や日向方面など観光エリアへのアクセス向上について、大きな役割が期待されています。

 本区間の開通によって、ますます便利になっていくE1A新東名の進化を、より多くの方々に知っていただくため、今回の開通区間である大山が古典芸能にゆかりの地であることも踏まえ、古典芸能の世界で活躍し、現代の語りのプロフェッショナルとして注目を集める神田松之丞さんの起用を決定いたしました。


 披露していただく講談は本プロモーション用のオリジナルで、スペシャルムービーとして特設WEBサイトで公開いたします。神田松之丞さんの語りの魅力が詰まったスペシャルムービーにより、ますます便利に進化するE1A新東名を、より具体的に多くの方にお伝えいたします。

 なお、ムービーの公開に先駆け、本日16時(予定)より特設WEBサイトを開設いたします。スペシャルムービー公開は2月下旬頃を予定しております。

【撮影の様子】
[画像2: https://prtimes.jp/i/33274/8/resize/d33274-8-384338-4.jpg ]

 スペシャルムービー制作に向けて行われた撮影では、神田松之丞さんご本人からも演出に関してアイデアをご提案いただき、笑いあり・話題の毒舌が炸裂する場面ありの撮影となりました。撮影は、NEXCO中日本 東京支社(東京都港区)でおこなわれ、支社長をはじめとする社員が多数出演。
神田松之丞さんが「会議室に乗り込み講談を披露する」という、一風変わったシチュエーションでおこなわれました。

 撮影を終えた神田松之丞さんからは、「参加された社員さんや幹部の方々の演技がとてもうまく、芝居を超える表情を見せてきたので思わずドキドキしてしまいましたが、楽しい現場でした。今回の撮影をとおして、高速道路に関して私自身も学ぶことが多かったので、見ていただく方にも新たな発見がある動画になっていると思います。」とコメントをいただきました。

【開通区間を案内するポスタービジュアルにも、神田松之丞さんが登場!】
[画像3: https://prtimes.jp/i/33274/8/resize/d33274-8-165816-5.jpg ]


 今回の開通区間に位置する大山は、落語『大山詣り』でも語られる古典芸能ゆかりの地でもあります。落語芸術協会にも所属、落語が趣味と公言され、同じ古典芸能である講談の世界で活躍されている神田松之丞さんには、スペシャルムービーの出演に加えて、『大山詣り』を彷彿とさせるポスターやラジオCMにも登場していただきます。


■特設WEBサイトについて
【主なコンテンツ】
・新東名の開通区間概要・通行料金、整備効果など
・新東名ってこんな道
・新東名、全線開通に向けて建設中
・渋滞時に活用したい東名と新東名のダブルネットワーク
●「高速道路・講談」スペシャルムービー公開日:2020年2月下旬頃(予定)

■神田松之丞さんプロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/33274/8/resize/d33274-8-301513-6.jpg ]


講談師
本名:古舘 克彦
出身地:東京
血液型:A型
誕生日:1983年6月4日生
出身地:東京都豊島区
所属:日本講談協会、落語芸術協会

2007年、三代目神田松鯉に入門。
2012年、二ツ目昇進。2019年「平成30年度花形演芸大賞」金賞受賞、「DIME トレンド大賞」話題の人物賞受賞。2020年2月 真打昇進と同時に六代目神田伯山襲名予定。
「連続物」と言われる、宮本武蔵全17席、慶安太平記全19席、村井長庵全12席、天明白浪伝全10席、天保水滸伝、畔倉重四郎 etc、また、「端物」と言われる数々の読み物を異例の早さで継承した講談師。
持ちネタの数は12年で140を超え、独演会のチケットは即日完売。講談普及の先頭に立つ活躍をしている。


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