株式会社朝日新聞社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆 以下、当社)は、eスポーツに関する情報を総合的に発信するウェブメディア「GAMEクロス」(https://game.asahi.com)を3月25日に立ち上げました。また、Fusion LLC(本社:埼⽟県熊谷市、共同代表:鈴木一夫 新倉敬⼆郎)と共同で、人気格闘ゲーム「鉄拳」のプロプレイヤーUYU|ゆうゆう選手(以下、ゆうゆう選手)とパートナー契約を締結し、ゆうゆう選手をアンバサダーに起用しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/822/resize/d9214-822-922946-1.png ]

世界的な盛り上がりを見せているeスポーツ。国内でも2019年から、国民体育大会の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が開催されるなど、若い世代を中心に大きな注目が集まっています。

「GAMEクロス」は、「eスポーツが好きになる」をコンセプトに、さまざまな競技種目をプレーする楽しさや、試合を観戦して選手を応援したくなるきっかけを提供していきます。サイト名には、多くのゲーム好きたちの情熱がぶつかり合い、興奮や感動、悔しさがクロスするeスポーツの「人間交差点」になれば、との思いを込めました。

各競技種目のトッププレイヤーの素顔に迫るインタビューや大会レポートを掲載し、プロゲーマーや自分のプレー動画をネット配信するストリーマーらのプロフィールをまとめた「ゲーマー名鑑」の開発や各種イベントの実施にも今後取り組んでいきます。

■「鉄拳」人気プロプレイヤーゆうゆう選手とパートナー契約を締結 アンバサダーに就任

当社は、eスポーツ制作会社Fusion LLCと共同で、ゆうゆう選手とパートナー契約を締結しました。
「GAMEクロス」は、ゆうゆう選手の活動を支援するとともに、アンバサダーとして起用し、コンテンツの配信やイベント開催を行っていきます。商品やサービスの共同企画も今後実施していきます。メディアだけでなく、イベントの企画や選手の活動支援など、eスポーツのさらなる普及に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/822/resize/d9214-822-726007-2.jpg ]

<ゆうゆう選手プロフィール>
UYU所属。「鉄拳」の強豪プレイヤーとして活躍、世界最大の5on5大会MASTERCUPのナンバリング大会には、全大会出場。2018年から北米のプロゲーミングチームUYUに所属。
TEKKEN WORLD TOURに参戦。自らも大会を主催し、初心者向けの配信も行う。Twitter:@YUYU_FGC Twitch:https://www.twitch.tv/uyu_yuyu

<Fusion LLC会社概要>
名称:Fusion LLC URL:https://www.fusion-e.jp/ 代表:鈴木一夫 / 新倉敬⼆郎
本社: 埼⽟県熊谷市 星川1-39-1 Digital Craft Shop SUNNY 2F
東京サテライトオフィス:東京都港区南⻘山3-1-30 エイベックスビルコワーキングスペースavex EYE内
業務内容: eスポーツ大会企画・運営 マーケティング支援 マネジメント事業 グッズ制作・販売

*バーティカルメディア・プラットフォーム事業「ポトフ」について(補足)
朝日新聞社は、趣味やテーマを深掘りする特化型の「バーティカルメディア」を、順次立ち上げています。これまでにオープンしたのは以下の9メディアで、「GAMEクロス」は10番目になります。
・ミレニアル女性の生き方をデザインする「telling,(テリング)」 https://telling.asahi.com/
・「犬や猫をもっと幸せに」をコンセプトにした「sippo(シッポ)」 https://sippo.asahi.com/
・ひとりの時間を楽しむ人向けの「DANRO(ダンロ)」 https://danro.asahi.com/
・海外の旬な情報を提供する「GLOBE+(グローブ・プラス)」 https://globe.asahi.com/
・人生を豊かにする本を紹介する「好書好日(こうしょこうじつ)」 https://book.asahi.com/
・認知症当事者とともにつくる「なかまぁる」 https://nakamaaru.asahi.com/
・大学スポーツをテーマにした「4years.」 https://4years.asahi.com/
・若い女性の自己肯定感を高めることを目指す「かがみよかがみ」 https://mirror.asahi.com/
・円満な相続をサポートする「相続会議」 https://souzoku.asahi.com/

これらはいずれも共通プラットフォーム「ポトフ」(https://pot.asahi.com/)上で運用しています。朝日新聞社は今後も順次、新たなバーティカルメディアを立ち上げる一方、各メディア編集部は同じ価値観を持つ人たちのコミュニティづくりを目指していきます。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ