株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹内 健治)は、エキナカを中心に展開しているacure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド>から、「信州韃靼そば茶」を2020年4月7日(火)に発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/38286/50/resize/d38286-50-383382-0.jpg ]

【商品概要】


●商品名      信州韃靼そば茶
●価格       150円(税込)
●容器・容量    500ml・ペットボトル
●販売箇所     JR 東日本のエキナカにあるアキュアの自販機
         (東京都内・長野県内の一部のみでの販売となります)
         JR 東日本ウォータービジネス通信販売
         (http://www.acure-fun.net/online/)等
●発売開始    2020年4月7日(火)
●商品紹介URL  https://www.acure-fun.net/products/2020/dattan_sobacha.html

「信州韃靼そば茶」は、長野県の特産である信州そばのなかでも希少な品種「韃靼そば」の実を100%使用したお茶です。
香ばしいそばの実の香りと、すっきりとした後味がほっと一息つきたいときにぴったりです。これまでそば茶をご愛飲いただいていたお客様はもちろんのこと、カフェインが含まれていないため、健康が気になるお客様にも安心してお楽しみいただくことができます。長野県特産の希少な素材にこだわった味わいを皆さまにお手軽にご体験いただけるよう、エキナカを中心に展開しているacureから提供してまいります。

【社会問題化する耕作放棄地を活用した商品です】
現在、農業者の高齢化や若者の農業離れなどによって「耕作放棄地(※)」が増加、社会問題化しています。農業の担い手が減り、農地が減ることで、日本国内の農業生産量の減少・食料自給率の低下につながっています。

一方で、この「耕作放棄地」を活用しようという動きにも注目が集まっています。
長野県のそば製粉会社 日穀製粉株式会社は、2017年に農業法人「ファームめぶき」を設立。そば粉の原料確保や遊休農地の解消のため、設立時より「耕作放棄地」利用の申請を進めてきました。今回発売する「韃靼そば茶」は、この「耕作放棄地」から獲れた韃靼そばの実を使用した初めての商品となります。

2019年時点で「ファームめぶき」が保有する「耕作放棄地」は1.5ha。2020年には、「耕作放棄地」 を活用したそば畑の栽培面積は更に広がる見込みです。

※ 「耕作放棄地」とは、以前は耕作していた土地で、過去1年以上作付けしておらず、数年の間耕作する意思のない土地のこと。


【開発担当者のコメント】
本商品に使用される韃靼そばの一部は、海抜1,000mに位置する長野県筑北村にて栽培されていますが、昨年、その村の畑を見に行ってまいりました。うねうねと続くうっそうとした木々が生い茂った細い山道を上へ上へと登っていき、この先いったい何があるんだろうと不安を感じ始めたところで急に視界が開け、そこには広々と広がる緑の畑が…下界よりも空の方が近いんじゃないかと思える、なんとも静穏で安らかな空間がそこにはありました。
「韃靼そば」は普通そばと比べ、高地で栽培する事で、ルチン(※)の量が多くなるといわれています。この「天空の畑」で作られた韃靼そば使用の「信州韃靼そば茶」、是非ご堪能ください。
※ルチン・・・そばに含まれるポリフェノールが「ルチン」であり、その他のポリフェノールには赤ワインのアントシアニンやお茶のカテキンなどがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38286/50/resize/d38286-50-722029-3.jpg ]


■その他、アキュアメイドの「信州そば茶」シリーズ
 ●信州そば茶
   280ml   PET 130円(税込)
    信州(長野県)産の「そばの実」と「韃靼そばの実」だけを使用、
    焙煎にこだわり、すっきり香ばしい味に仕上げています。

    温かくしても冷たくしても豊かな風味が楽しめます。


・ 信州そば茶(ティーバッグ) ※通信販売限定
10P入り× 4パック 2,160円(税込)
URL: https://ec.shop.acure-fun.net/c/item/710969_e/
[画像3: https://prtimes.jp/i/38286/50/resize/d38286-50-627138-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/38286/50/resize/d38286-50-556584-1.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ