渋谷の大型商業施設15施設が連動してファッションとアートを発信

■初の無観客ファッションショーをライブ配信にて実施
■ジャンルレスな全33スタイリングが収録されたルックブックで“今の渋谷=CHAOS CITY”表現

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渋谷ファッションウイーク実行委員会(実行委員長:渋谷道玄坂商店街振興組合理事長 大西賢治)は、2020年3月15日(日)~31日(火)の期間に渋谷の街からファッションとアートを発信する「渋谷ファッションウイーク」を開催しました。

今回、ファッションショー「SHIBUYA RUNWAY “The Designer”」は、初公開となる「渋谷駅西口地下施設(工事中)」にて3月25日(水)に実施しました。
2020-21年秋冬コレクションを披露したのは、ファッションブランド「KIDILL(キディル)」。90年代のパンクカルチャーを背景にした服づくりで、国内外から注目されるブランドです。今季は新型コロナウィルスの感染予防および拡散防止のため無観客で開催し、ショーの様子をライブ配信しました。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=M4owgaLnp5c?t=1820 ]


毎回恒例の大型商業施設のファッションショーも、社会情勢を鑑み、最新アイテムによるミックスファッションを収録した「SHIBUYA LOOK BOOK “The Real Clothing”」の発行および、渋谷各所での配布に形を変えて発信。雑誌や広告で斬新なビジュアルを手がけてきた小山田孝司氏のスタイリングにより、渋谷の今を感じさせる新たなリアルクローズをルックブックの形で提案しました。
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また、国内外で話題の空間演出を創作している、空間デザイナー長谷川喜美氏とアーティスト松尾高弘氏のコラボレーションによるインスタレーション「Re Blooming -もう一度咲く。
-」を渋谷スクランブルスクエアに展示。サステイナビリティをテーマに、ペットボトルでつくられた1300個以上もの花と、刻一刻と変わりゆく光の演出による幻想的なインスタレーションを展開しました。
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さらに、国内最大級のデザイン&アートフェスティバルを展開するDESIGNARTのプロデュースにより、渋谷エリアにある合計10カ所の会場で、アート回遊「FASHIONART(ファッショナート)」を実施し、さまざまなカルチャーを牽引してきた渋谷でファッションとアートが融合した新境地をアーティストとともにつくりました。

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そして、ダンス、ファッション、音楽、テクノロジーなどのコラボレーションによる新たな可能性を提示するプロジェクト「XHIASMA Project(キアスマ プロジェクト)」は、私たち一人一人に共通する「生」をテーマにしたダンスパフォーマンスを3月20日(金・祝)に展開しました。

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渋谷駅周辺の東急グループの商業施設では、渋谷エリアのテーマカラーである緑色をテーマにした限定メニューなどを楽しめるグルメフェア「SHIBUYA FASHION WEEK ”MEETS GREEN” GOURMET FAIR supported by OZmall」を開催しました。

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