日本のマスク不足撲滅を目的とする日中共同プロジェクトがいよいよスタート

日本人代表が日本に帰国し、中国現地をリモートコントロール。

本日、令和2年4月5日、マスク不足撲滅プロジェクト運営事務局を敷くHeavenly One合同会社は中国浙江省より15万枚のマスクを日本へ発送したこと、及びマスク追加40万枚を発注したことをお知らせします。


▼マスク不足撲滅プロジェクト詳細動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bCOEFa1pJqU ]


中国居住10年目の代表佐藤裕平氏が日本に帰国し、日本と中国を結び今回のマスク不足撲滅プロジェクトがスタート。

中国浙江省義烏にいる中国人スタッフを遠隔で指示しながら、日本にマスクが安定的に供給される仕組みが出来上がりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42026/9/resize/d42026-9-163768-2.png ]


プロジェクト代表である佐藤裕平氏は、「全ての流通を内製化することにより安価なマスクを安定して日本に供給することに成功しました。今後はより効率化をはかり、価格をさらに下げていきたいです」と語る。

また、「新型コロナウイルスが流行り始めた昨年12月、今年の1月は中国にいました。中国の仲間たちが、「マスクが足らないから日本でもどこからでもいいから送って欲しい」って毎日、あちこちから言われました。


韓国にいる義理のお姉さんたちが、韓国からマスクを中国に入れることができたので、毎日毎日動き回って、相当な数のマスクを中国に送りましたよ。その結果もあったのかは知りませんが、中国は新型コロナウイルスが落ち着き始めて、工場も正常に稼働していて嬉しい限りです。

そしたら今は立場が逆になり、日本のマスク不足。今までの経験を生かして、今度は日本のマスク不足の解決に少しでも貢献したいですね」とマスク撲滅プロジェクト代表の佐藤裕平氏は語る。

[画像2: https://prtimes.jp/i/42026/9/resize/d42026-9-877177-0.png ]


日本では50万枚以上の受注や請求書、領収書の発行、から中国現地メーカー交渉から中国現地スタッフへの指示、さらにはマスク不足に悩む日本購入者との対応まで、全て佐藤裕平氏が1人で行なっていた。

しかし、プロジェクトスタート1週間後の現在は、状況が変わるつつある。
顧客管理システムの無料提供をする企業や、倉庫、物流インフラを低価格で提供する企業までが出てきた。

中には個人で1000円、1万円をカンパしてくた人もいるとのこと。

「次の課題はどうやって月間2000万枚を日本に入れることができるかを具体的に、迅速に解決すること。それと、細かなご質問が多いので、AIのBOTを使って自動チャットで対応する。こんな時期だからこそ、今自分にできることを愚直に遂行したい」と語っている。

<マスク不足撲滅プロジェクト詳細>
https://www.yuheisato.net/post/mask-new-price
[画像3: https://prtimes.jp/i/42026/9/resize/d42026-9-533823-3.png ]


※画像はYouTubeより転載

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ