導入検討段階から”失敗しない””迷わない”業務自動化による働き方改革を実現

株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、この度、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役:本間 洋)提供「WinActor(ウィンアクター)」の活用において、社内の業務改善実績を利用したRPAサービス「RPA-work's」の運用を開始いたしました。
社内外における多岐に渡るプロセスの自動化実績を、国内RPAシェアNo.1 を誇るプラットフォームを活用し提供していきます。


■「RPA-work's」とは
RPAとは「Robotic Process Automation」の略称であり、従来マンパワーで行っているホワイトカラーの業務を自動化して行うことができる大幅な業務軽減・効率化が叶えられるロボット型のソフトウェアを指します。
「RPA-work's」は、株式会社アスマーク社内でも実際に活用しているRPAメソッドを全ての企業へ活用いただけるように開始したサービスです。
RPAの実装だけではなく、実践で培ってきた成功データの蓄積をもとに、導入検討段階からトータルサポートすることが可能です。

■「RPA-work's」の4つの強み
現在、日本でもRPAの流通に伴い多くのRPAベンダーが存在しています。ここでは「RPA-work's」の4つの強みをご案内します。


費用対効果を出す前提での自動化
RPA導入の失敗例として稼働させた後に、実はさほど費用削減になっていなかった事例があります(失敗後の分析で、PRAを導入するために人的作業が増えてしまっているなど)。
RPA-work'sが自動化する業務は、全行程においてコストを意識して対応いたします。
導入前の業務棚卸しを徹底サポート(無償)
業務、部署、担当者など、それぞれが連携している業務を工程単位で細分化します。その結果、自動化するべき業務を抽出し、コスト削減インパクトを出すためのご提案を行います。
自動化プロセス101件の実績
昨年だけで101件の自動化を実現し、今現在もプロセス自動化を進めています。社内での実績があるからこそ、成功したRPAのみをご提案いたします。
業務改善のスペシャリストが多数在籍
当社は、業務改善のスペシャリストである「ビジネス・プロセス革新エンジニア(BPIE【Business Process Innovation Engineer】)」資格保有者、および「WinActor RPA認定技術者」などの資格保有者RPAエンジニアが在籍しております。



■導入事例


テレアポリストの自動生成
年間約840時間の工数削減。
勤怠管理における、勤怠エラー通知を自動化
担当者の作業工数を100%削減。
給与確認事前準備の無駄な待ち時間を削減
担当者の作業工数を約1/2削減。
調査データを収集・照合してリストを自動生成
年間約60時間の工数削減+ミス解消。


■「RPA-work's」の詳しいご案内はこちらから
https://www.asmarq.co.jp/rpa/

新型コロナウイルスによる在宅勤務の普及など、今後多様な働き方が求められる現在において、株式会社アスマークは、リサーチデータのご提供のみならず、皆様の業務改善の推進の一助になれますよう、今後も一層の努力をしてまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ